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☆鎌倉の海でのんびり景色を鑑賞する☆鎌倉⇄上海 exchange note

 こんにちは、akiです。

 huahua、上海の記事ありがとう!日本から出てみて、改めて気づくことってとても多いですよね。日本は本当に恵まれているんだけど、それだけじゃどうにも立ち行かなくて。
 huahuaの記事を読んで、改めて感じました。これまでは日本だけで完結できたかもしれないけど、これからはそうもいかない。huahuaが経ているような毎日が、自分を強くして、また日本にとっても良いこととなっていく。そんな気がします。

 私の方はと言えば、先日、なんとなく生田斗真くんが出るドラマを見ていましたら、「失恋したら、海だ!」という場面があり、
 失恋=海、若干古くない?と思いながらも、なんとなく海を見たくなってしまいました。(単純。。)

 鎌倉は、言わずもがな海で楽しめます。夏の海水浴シーズンはもちろんですが、この時期はのんびり景色を楽しむことができます。空気が澄んでいるので遠くまで見渡せて、富士山が拝める確率もかなり高い。そうなると、なんとなく心まできれいになる気がするから不思議なものです。

1. 七里ヶ浜

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 ちょっと足を伸ばして七里ヶ浜へ。江ノ電はもちろん、私は運動不足解消に、散歩して行ったりしていました。レンタサイクルも良さそう。
 七里ヶ浜にはbillsやPacific drive inなどがあり、そこももちろんおすすめなのですが、私が一時期ハマっていたのは134号線沿いのセブンイレブンでコーヒーを買って、海辺でボーッとしながら飲むこと。安上がりにいい贅沢が味わえますよ。

2. 稲村ヶ崎

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 ちょっと鎌倉方面へ戻って、稲村ヶ崎もきれいです。七里ヶ浜からの景色と、あまり変わらないやないかという指摘もあるかと思いますが、ここは"崎”というだけあり少し高台になっていて、高いところから江ノ島方面が見渡せます。タイトル写真も稲村ヶ崎なのですが、何と言っても夕陽がきれい。晴れた日の夕方には、たくさんの人が夕焼けを楽しんでいます。

3. 成就院階段

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 江ノ電極楽寺駅からすぐの成就院の階段から見る景色です。由比ヶ浜方面が見渡せます。ここも本当にきれい。階段の両脇は紫陽花なので、紫陽花の時期はもちろんいいですが、人がたくさんなのでボーッと見ていると迷惑人扱いされます。のんびりしたい場合は、空いている時期に行ってみましょう。
 参考までに、紫陽花シーズンの写真も。

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4. 和賀江島

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 材木座をもう少し逗子方面に行ったところにある、和賀江島です。ここは岩場なので、カニやヤドカリがたくさん。地元の親子連れの方々が岩場の生き物探しを楽しんでいます。私も子どもが生まれてから知って行くようになったのですが、ゆったりした鎌倉時間が流れている場所だな、と感じています。近くにはサーフショップも多いので、サーフィンやウインドサーフィンの人もたくさん。のんびり過ごせるいいポイントです。

 失恋でもそうじゃなくても、海を見に行きたいときのおすすめをご紹介しました。冬だと寒そう・・・と思うのですが、晴れた日であれば海は日光を妨げるものがないので、ポカポカして暖かいですよ。でももちろん、防寒対策をして行ってくださいね!!

 huahua、また上海の記事楽しみにしています。でも、疲れたらいつでも日本に帰ってきてね〜!鎌倉で癒されよう♪

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