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じぶん診断とプラスの部屋

はじめまして、Skillme1期生のkumaと申します。
受講中にnoteのアカウントを作ったものの放置状態でした。

2月2日にめぐさんのじぶん診断を受け、
その日のうちにギバーさんのプラスの部屋の申し込みをしました。

2週間後の2月15日にプラスの部屋でお話をし、2月中に感想を書いてみると言ったのですがあっという間に2月が終わろうしていますね…

なぜプラスの部屋へ行ったのか

じぶん診断を受けたのは、一人で自己分析をするのが怖かったからです。
長所を長所と捉えることができず自信のない自分と向き合うのが嫌でした。
自己分析のきっかけやヒントが欲しく申し込みをしました。
そしてプラスの部屋では、じぶん診断の深掘りをお願いしました。

じぶん診断の結果

めぐさんのじぶん診断では

・スコアが全体的に高くも低くもない
・トライタイプもなかなかいないタイプ
・男性的な面ももっている

ざっくりこんな感じでした。
基本タイプは「探偵」で、それもなんとなくわかるなあと。
【責任感】というのがひとつのキーワードですが、自分の中で大切にしていることです。
サブタイプは「博士」でした。

そしてトライタイプは王様×探検家×探偵

このトライタイプが自分のなかでいまいちピンと来ず、
ギバーさんはこのトライタイプについて詳しくおはなししてくれるよ
ということだったので、それなら行くかーと勢いのままDMしました。

プラスの部屋の扉をノックする

ギバーさんのスタエフを聞いていたし、プラスの部屋へ行った方のnoteも一通り読んだし、わたしは勢いよくプラスの部屋の扉をノックします。

明確なもやもや(もやもやに明確もなにもないのかも)が
あったわけでもなく、ただお話してみたいですー!興味あります!!
の本当に勢いだけで行ったので、ギバーさんも驚いただろうな思います。
日程が決まり一週間ほど間が空くと、何をお話すればいいのだろうか…と冷静になり、不安が大きくなってきました。

とりあえず気持ちに従って素直にお話しようと決めて当日。
緊張しながらもお話をしていくと、どんどんどんどん話が広がるのです。
いろんな角度から深掘りしていって繋がりを見つけて、自分に落とし込む。
自分のうまくいく行動パターンやネガティブな行動パターンを見える化できました。
今まで「なんとなく」でただその時の気持ちに従ってやっていたことが実はなんとなくではなかった。
パターンがあったんだとという気づき、驚きと面白さがありました。

僧侶×探検家×探偵のわたし

ギバーさんとのおはなしの中で出てきたわたしは、僧侶×探検家×探偵。
「僧侶」は【平和】がキーワードで心穏やかで人々や世界の平和を願っていたりと、あまり自分と近いイメージはないなあというのが最初の印象です。

そんなことを考えながら
ギバーさんと深掘りしていくと「僧侶」がでていると
上手く行動できるパターンに持って行きやすいということがわかりました。

じぶん診断の成長タイプが「僧侶」だったので
そこがピタっとはまった感じがしてとても納得しました。

レビューを見たり人の考えを知ったり、インプットするのは好きなわたし。
だけど、アウトプットの行動ができずにいました。

感情が高ぶることがあっても
「冷静になれよ~」と言っているもう一人の自分がいます。
これがインプットで終わってしまう要因の一つでした。

このような感情の変化は自分では「なくとなく」と思っていましたが
ギバーさんは絵を書いたり気持ちを語源化したりして感情の変化を見える化
してくれました。

感情が高ぶった時に出てくるもう一人の自分が
じぶん診断トライタイプの「王様」が入っているのかなと思っています。
いろいろ考えたいけど、「王様」の自分にバッサリ切られる…みたいな…
(ここら辺はたぶんそうなんだろうなーで考えていてうまく表現できない)

「王様」の自分には、寄り添って見守る姿勢を取り入れて
「僧侶」の自分をしっかり持ち、深掘りして自分自身の考えを出していけるようにしたいです。

そしてそのために必要なのが、「自分の信頼できる人」を参考にすること。
Skillmeに入ることやプラスの部屋に行くことを決断できたのは
「自分の信頼できる人」を参考にしたからでした。
そして結果、自分にとって大きな変化となっています。

「自分の信頼できる人」はどんな人なのか、どんな共通点があるのか
深掘りできるテーマが出てきました。
深掘りの方法を知ることが出来たので、自分でもやってみようと思います。

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