8月17日（水）にスペイン語学科の学生も多く所属するフラメンコ部（ロスガトス）の夏公演が行われました。会場となった恵比寿のタブラオは、部員の友だちや卒業生、またご家族の皆さんなど、多くの来場者でにぎわっていました。

第一部にはセビジャーナスやアレグリアスなど、第二部にはファルーカやソレアポルブレリアなど、合計で13の演目を1年生から4年生までのメンバーが次々に披露しました。盛りだくさんの内容でしたが、それぞれ異なる雰囲気の曲を様々な構成で見ることができ、あっという間に2時間が過ぎていきました。

部員のほとんどは入部してからフラメンコを始めたそうですが、学年とともにレベルも上がっている様子がよくわかります。舞台に立つ姿を間近で見ると、その技術と迫力に圧倒されるほど。どの学生さんもとても生き生きとしていて、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

後学期には神大フェスタや定期公演会などで、その演技を見ることができます。ぜひ皆さんも生のフラメンコを体験してみてください！

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