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noteはじめましたので自己紹介。

2021年1月より、妊活記録用にnoteをはじめました。

私は30代後半、結婚2年目です。現在、妊活に集中するため、ほぼほぼ専業主婦をしております。前職は教育関係で残業が多く(残業手当なし!)、私にとっては激務でした。勤務が出来なくなるほどに体調を崩し、同時に夫の転勤が決まり職場を退職。とたんに体調回復。

今までの私の婦人科系の話と不妊病院の通院記録を書き留めていきたいとお思います。

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・小3の終わりだったか小4で生理がはじまる。小学生の時点で生理痛が酷く、トイレの個室の中で貧血で倒れたり、保健室にたどり着く前に貧血で歩けなくなり廊下でダウンし、「そんなところで寝てると風邪引きますよ。」と男性の先生に言われたのが今でもショック。

・母は小学生の子どもに鎮痛剤を飲むことは体に悪いからと飲ませてくれず、毎回痛みが酷すぎて、靴下まで脂汗と冷や汗でビショビョに。不衛生ですが、座ってもいられずトイレの個室の中で横になってしまったことも…。床で嘔吐もあり。私が中学生の時、母が39歳で子宮筋腫で子宮全摘手術を受ける。

・10代後半ではじめて鎮痛剤を飲む。生理痛が死ぬほど辛かったので天国。これなしでは生きられないとまで思った。20代前半で子宮がん検診を受けるようになり婦人科へ通うようになる。

・24歳頃、2時間でナプキンが限界まで吸ってしまうくらいかなり出血が多く、婦人科に電話したが「妊娠の可能性もあるんじゃないですか?様子を見てください」と言われ、またショックを受ける。

・別日に婦人科へ行き、今は手術するほどでもないが、子宮筋腫があると言われ、生理をコントロールすることが子宮の負担軽減に良いことを知り、以前から興味のあった超低用量ピル(ヤーズ)を服用し始める。1ヶ月ほど不正出血が続き、体調もホルモンのせいでおかしかったが、それが過ぎると毎月の生理がとても快適になる。旅行も大切な仕事もピルのお陰でズラすことが出来、鎮痛剤を服用しなくても生理期間を乗り越えられるようになった。そして筋腫も徐々に消滅していった。

・20代後半~とにかく仕事と勉強をしていて、気持ちも金銭的にも余裕がなかった。結婚も出産もほぼ諦めていて1人で生きていかねば!とその気持ちが強かった。

・30歳になった頃、急に生理の経血量が減るようになった。20代は量が多かったのに、おりものシートで2、3日で終了。生理がラクなのは嬉しいけど、まさかもう閉経するのか!?と不安になる。

・30代後半に入り、ご縁を頂き、結婚することとなる。実は子どもは苦手だし、自分のやりたいことが出来なくなるのでは…?という考えしかなく子どもが欲しくないと思っていたが、自分で産めるなら産み、夫と一緒に子育てをしてみたいと思い、2020年3月より妊活を開始する。

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周りの友人たちが、母になり、逞しく、美しく、女性としても美しく輝く姿を目にして、母になり家庭や社会と繋がりを持ちながら子育てをすることは素晴らしいと思うようになりました。子どもが小さいときは毎日大変だけど、子どもが自立して夫婦それぞれに人生を謳歌されている方達にも憧れます。

今までの私は自分のことしか考えて来ず、自己投資や自分が人より抜きん出ることばかり考えていたように思います。年々、自分のために限界まで突き詰めて勝手に自己満足していたことが虚しくなってきて、自分が病気で体調を崩したときや、活動を応援して協力してくださる方々の気持ちにやっと気付きました。

これからの人生のテーマは「共存共栄」です。

自己流のタイミング法で妊活をはじめた話を書いていきたいと思います。




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