見出し画像

出産祝いと手続き関係

東京都出産応援事業の「赤ちゃんファースト」ギフトカードが届いた。
「2021年の出生率は戦後最低」だったらしい。そして「マンションの価格が戦後最高額」らしい。
コロナ、ウクライナ戦争、物価上昇、異常気象、資源枯渇などの影響で自分1人が生きていくだけで精一杯…。

赤ちゃんファーストはコロナ禍で子供を産み育てる家庭を応援・後押しするために、育児用品や子育て支援サービス等を提供する事業で新生児1人につき10万相当が支給される。育児用品、家電や家事代行のサービスまで色々あってどれにしようか悩むのが楽しい。せっかくなので自分では買わないものにしたい。掃除家電もいいし、壁に映すプロジェクターもいいなぁと思う。でも大体の物はアマゾンか楽天などで購入した方が安く手に入るので価格を要チェックだ📝

妊娠中の話だが、住んでいる自治体からも妊娠・育児応援カタログが届き、リッチェルのバウンサーを選ばせて頂いた。バウンサーはワンオペには必需品で選んで良かった☺️
東京都は都に入る税金が桁違いだ。うちは転勤族なので都民であるうちに出産出来たのはラッキーだったと思う。

出産後の手続き関係
先日都民共済の共済金の申請をし、1週間ほどで帝王切開+入院で19万の共済金を頂いた。芸能人が出産するような産院を選んでしまい、出産費用が高額だったので本当に助かった🙏
出生届を提出し、児童手当、健康保険証、医療証が届き、自治体の産後サービス助成券なども届いた。

それから出産祝いやお年玉を頂いたとき用に子ども名義の口座を作った。
わが子がある年齢になったら通帳と注文していたフルネームの印鑑をプレゼントしようと思う。(数年後には印鑑文化は消滅しているかもしれないが…)

…産後は寝不足だからか画面を見続けることが辛く、書類の手続き関係もそうだが、特に出産内祝いのお返しにやたらと時間がかかった💦
品物選びや子どもの写真とメッセージカードを作成、頂いた方の住所や名前を間違えるわけにはいかないので、何度も確認したりするのは産後の子どもとの生活リズムが掴めていない状態ではなかなかツライ😢
お世話になった方以外には相手にも気を遣わせるので出産報告はしないと決めていたが、待っている方は長く感じると思うので私は勝手に焦りつつ、何とか手続きやお返し関係は終わらすことが出来た。

夫が出生届を出した時に窓口の方に「出生届を2週間以内に出せるなんて早いですね!」と言われたらしい。私の住んでいる地域では2週間を過ぎて提出する人も珍しくないそう…🙄
産前に産後の手続き関係を頭に入れていたつもりだったが、実際やってみると全然進まないものだと思った。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?