久保 陽香│Kubo Haruka

「人と自然とおいしいごはん」大学休学中。屋久島生活を経て、栃木県那須の非電化工房住み込み弟子入り。東洋哲学、樹林気功、発酵、納豆、ひじき、スパイスカレー、南インド、ガーナ、縄文人が好き

弟子入り4ヶ月 「体感・思考・創造の積み重ね」

2019年4月より非電化工房に弟子入りしてからはや4ヶ月か経ち、修行期間の3分の1が修了しました。

その後は畑も本格化し早朝作業の開始、田んぼの開墾・代掻き・田植え、非電化工房ソウルの12人の弟子の来日合宿、キャンプ場用小屋の配管工事とシャワーとトイレ室作り、横穴式住居作りの開始、月1回の地創塾のアテンドなどを行いました。

(🔺トラクターを田んぼにハめた図)

(🔺人力代掻きをしてドロドロ

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ととのう、とは?

「なぜ私たちはサウナに魅了されるのか?」

「なぜサウナに入ると、ととのうのか?」

いつもその疑問が頭に浮かびつつも、毎回「今日もととのった…」と満足しては考えることを忘れてしまっている。

昨夜みた 連続ドラマ「サ道」が面白かった。
サウナを愛し、似たような感覚を喜びに感じる人がこんなにもいるんだ!って感動した。

しかし正直なところ、私はサウナ歴浅め。高校生の時まではサウナは熱さの我慢大会だ

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参院選挙。文明の転換期に、何を想う。

2019年7月21日、参院選挙。
今回の選挙も自民党の圧勝。
投票率は48.80%、24年ぶりに50%を切る。

正直驚きだった。
今私が暮らしている非電化工房に集まる人達や、SNSのタイムラインの友人界隈では選挙に行った人が多数だったのに。私が見えている世界は、ほんの氷山の一角だったんだと気付かされた。

自民党の政策では、私たちの暮らしはもっと苦しくなるのに。全然国民のことを見てくれていないの

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【陶芸の街・益子にて】 あらゆる美に触れ、自然を聞き、消化して手に生かす

”食器”っていいよね

同じ食べ物でも、装う器によって食べた時の美味しさが揺らぐ感覚がすごく好き

いつもの納豆かけごはんだって、ちょっといい器で食べるだけでなんだか贅沢な納豆ご飯になった気がする。

私はそんなにお酒飲まないので友人に聞いた話だけど、ビールは特にわかりやすいみたい。缶ビールのまま飲んでもそりゃうまいけど、ビールグラスに注いで飲んだ時とはほんとに違うようだ。

器って、人間の食べ物

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関西大学でゲストスピーカーをさせていただき言語化の大切さを学ぶ

非電化工房で開催されている地方で仕事を創る塾で出会った教授にお声掛けいただき、7月10日に関西大学でゲストスピーカーとしてお話させていただきました!

久しぶりに人前でのお話&若い人たちとの交流で(笑)、ちょいとびびっていましたが、結果すごく楽しくて私自身も実になるものでした。
講義は対談形式で、今までの生い立ちや非電化工房での暮らし、納豆のことなど割と自由度高く話しました。
一番食いつき良かった

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貧しいのに豊かな豆、納豆

納豆は不思議だ。
お金も時間もないからといってとりあえず食べてるのに。
なのに、なんだかいつもほっとして満たされた気持ちになる。

納豆は、貧しいのに豊かだ。

日本文学では、”貧しさ”の象徴としても描かれてきた納豆
小林一茶 の句「朝々に 半人前の 納豆哉」からはじめ、小林多喜二「蟹工船」、白柳秀湖「駅夫日記」正岡子規「九月十四日の朝」にも、厳密にいえば「納豆売り」がだが、多くが貧しさを表現する

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