屋久島よりこんにちは、久保陽香です。

2018年夏、屋久島での生活が始まりはや１ヶ月半が経とうとしています。

もともと”自然と人間の癒しあい”について仮説検証するため、大学を休学して屋久島に来て。
そして、パーマカルチャーを実践するエコヴィレッジアペルイ で暮らしていました。

アペルイでの日々はまさに自分が求めていた人間と自然がつながる暮らしが体現されていました。しかし先方の事情もあって受入れが中断となったのです。

そこから様々なご縁もあり、今は燻製屋で働きながら、ご家族のもと居候させてもらっています。
日中は魚を捌いて燻して、夜は美味しい奥さんのご飯を食べて子供達と遊んで読書して寝るという毎日。
幸せです、はい。

でも、やっぱり焦りや不安もあって。

「本当に私がやりたかったことができているのか？」
「この瞬間にも、仲間はどんどん進んでいってるんだろうな」

なんて、あーもう。人と比べるとかほんましょうもないのに...。
夜になると、すぐにこういうこと考えちゃう...。
ほんと、弱い人間よ。

それでも、こんな葛藤の日々だって、本当にかけがえのないもの。
だから、”今”この瞬間を書き留めておきたかった。

それで、noteにたどり着いたんです。

でも、なんでブログじゃだめなのかと言われれば。
実はブログを続けていくうちに無意識のうちにブランディグしちゃって、当たり障りのない且つ応援されそうな文章を書いてしまっていた自分に気づいちゃったんです。それはそれでブログの目的が活動報告と仲間集めだったからいいんだけど。

ただ、ありのままの久保陽香じゃないのかもなって。

だからもっともっと、等身大の久保陽香とちゃんと向き合うために、私はnote.を書いていくことにしました。

脈絡なく自分の思想（東洋思想によっています）、屋久島での生活、発酵、おいしいご飯だったり、自分の好奇心の赴くままに言葉を書き留めていこうと思います故。

もし、仮に、万一、私の動向を気にしてくれる方がいたら、またのぞいてみてください。

おわり。