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SORA/DRONE WEEKLY REPORT 2018-09-13

目 次

1】夏休みプログラミングドローンレース大会
【2】ドローン×地方 ミートアップ @東京
【3】ドローンで魚が釣れる!?
【4】Best Drones 2018: The 6 best drones you can buy
【5】「オンナノコズ」を生み出した増田勝彦氏を主任講師に迎えた「マイクロドローンHD空撮集中講座#1」が開催6】IBM、疲労を検知し、コーヒーデリバリードローンの特許申請中!
【7】自然な手触りが新しい! 中国で「木製ドローン」が大人気
【8】音声アシスタントやハンドジェスチャーなど機能で魅せる?欧州最新ドローン市場の動き 
【9】基調講演から始まるドローンの祭典InterDroneの模様は? [InterDrone2018] Vol.0110】ORSO、「ドローン学びの教材シリーズ」を発表し、Tello専用無料コンテンツ「ボールでそうさしよう」をDRONE STARプログラミングアプリ内で配信開始
【11】奇想天外! 手を使わない「ドローン日傘」開発中
【12】ドローン産業を活性化させるために80社のスタートアップが集う「ドローンバレー」がスイスにはある
【13】DJIが提唱するSDKで広がるドローンの活用とは? [InterDrone2018]Vol.0314】国内初の「ドローン」国際レース、9/12に開催  福島・猪苗代で操作技術を競う
【15】ELECTRAFLY、パッセンジャードローンで世界を目指す[InterDrone2018]
【16】DJI主催「AirWorks China 2018」出展 業務自動化ソリューションをグローバルへ発信
【17】Eastside Fire launches first drone program in Western Washington
【18】This battery-filled drone can fly for two hours straight, startup says
【19】DRONE MEDIA、「シンセンイノベーション都市&ハイテクフェア視察ツアー」を開催
【20】Origami-Designed Drone Can Deform Upon Impact
【番外編】DRONE+JO+Plus 買う前に見て、触れて、飛ばせるイベント "TouchTouch”

【1】夏休みプログラミングドローンレース大会

[情報源]

[概要]
愛知県瀬戸市主催で8/19行われたProgramming Camp in Setoで夏休みプログラミングドローンレース教室の動画ができました。

[所感]
プログラミングでドローンレースとは面白い。

【2】ドローン×地方 ミートアップ @東京

[情報源]

[概要]
ドローン事業者やドローンに興味を持っている人が集まって、関東のドローン業界を盛り上げるミートアップイベントを開催いたします。今回のテーマは「ドローン×地方」という切り口で、「ドローンを使って地方で仕事をするには」というテーマで情報共有しましょう。

  ▼開催概要
  
  日程 :2018920日(木) 
  時間 :19:0021:00(開場は18:30)
  場所 :LODGE(Yahoo! JAPAN)
      東京都千代田区紀尾井町1-3 17F
      https://lodge.yahoo.co.jp/
  参加費:前売券2,000円(事前決済) 前売券(学割)1,000円(事前決済)
      当日券3,000円(会場払い)
      ※中学生以下は無料です
  
  ▼参加対象者
   ドローンについて興味関心があればどなたでも大歓迎です!(初心者も大歓迎!)
  
  ▼当日の内容
   ・プレゼンテーション
   ・パネルディスカッション
   ・ライトニングトーク(スピーカー募集中!)
   ・交流会(アルコール・ソフトドリンク・軽食あり)
   ・ドローンの展示(持ち込み歓迎です!)

[所感]
「ドローン×地方」みんな似たようなことを考えるのですね。

【3】ドローンで魚が釣れる!?

[情報源]

[概要]
ドローンで空撮から水中撮影まで様々な映像を1台で撮りたい!というわがままな願望を叶えたドローン「Spry Drone」。水辺のドローン撮影でうっかり機体を落下させてしまっても、壊れることなく水面から浮上できる優れものだ

[所感]
楽しいドローンが続々登場。生物の進化のような多様性のある世界だな。

【4】Best Drones 2018: The 6 best drones you can buy

[情報源]

[概要]
At the moment, the best outright drone you can buy is the DJI Mavic 2 Pro.
If you’re looking for a more budget flyer, the diminutive DJI Spark is a
travel drone that can record in Full HD and can be found for under £400.
Whichever one you go for, it’s worth brushing up on the latest UK drone
laws to see where you can fly. You can also check out the Drone Code for
a quick refresher on drone etiquette.
All done? Let’s get ready for take0ff…

[所感]
全体性ならDJI Mavic 2 Pro、£1000なら DJI Mavic Air、DJI以外の選択肢なら
Parrot Anafi、予算で選ぶならDJI Spark、飛ぶのが楽しいはParrot Bebop 2 Power FPV、£100ならParrot Mambo。Pros/Consでよくまとまっています。

【5】「オンナノコズ」を生み出した増田勝彦氏を主任講師に迎えた「マイクロドローンHD空撮集中講座#1」が開催

[情報源]

[概要]
株式会社シネマレイと一般社団法人日本ドローンレース協会とCCN.,LLCが共同運営するMicro DRONE for Professionalは、2018年10月1日(月)~10月4日(木)の4日間、合宿形式の短期集中講座「マイクロドローンHD空撮集中講座#1」を開催する。

同講座は、来るべき各種産業向けサービスを担う撮影パイロットならびに技術者の育成を目指し、「オンナノコズ」で機体の開発・撮影・制作を手掛けた増田勝彦氏を主任講師に迎えたマイクロドローンによる空撮集中講座。

会場はドローンフィールドKAWACHI(茨城県稲敷郡河内町金江津7501?2)。受講料は税別50万円(初回のみ先着5名まで受講料税別40万円)。宿泊費、撮影機材費は別途。募集人数は10名。

[所感]
確かに気になる集中講座だけど、受講料50万は高けーなw
費用対効果が気になりますね。

【6】IBM、疲労を検知し、コーヒーデリバリードローンの特許申請中!

[情報源]

[概要]
米IBMはコーヒーデリバリードローンの特許申請を行った。このドローンは瞳孔の開き具合や血圧、表情などの生体データを分析し、カフェインが必要になるくらい疲労しているかどうかを判断する。

特許の明細書によると、このドローンは人で混み合っているエリアを飛行し、「何か飲みたい」ジェスチャーをした人、センサーから得られたデータの電子分析を元に特定の精神状態にあることが推測される人をスキャンするという。スキャンが終わると、飲み物をすぐさま届けるという。

[所感]
コーヒーこぼして、余計にストレスにならないかなw

【7】自然な手触りが新しい! 中国で「木製ドローン」が大人気

[情報源]

[概要]
日進月歩するテクノロジー。ドローンも変化を続けています。これまでドローンは主にプラスチックを使って作られていました。しかし最近では、木材を使ったドローンが中国で開発されています。木材は軽量なうえ、強度が高いものなら頑丈。環境負荷低減にもつながります。同国のクラウドファンディングで目標金額の526%となる資金を集めた「ウッドクラフトドローン」をご紹介しましょう。

[所感]
鯖江市の「Hacoa」でも作ってそうなドローンですね。

【8】音声アシスタントやハンドジェスチャーなど機能で魅せる?欧州最新ドローン市場の動き

[情報源]

[概要]
1月にラスベガスで開催されるCESに並ぶ世界最大級のコンシューマ家電国際見本市として知られるIFAが、8月31日から9月5日までベルリンメッセで開催された。例年通りDJIやYuneecらがブースを出展していたが、全体的の数や規模は大幅に縮小され、どこにあるのか探すのが難しいぐらいになっていた。

だが、それでドローン市場が縮小したと考えるのは早計だ。市場の淘汰が進んでいるのはまちがいないが、アクションカメラと同様に撮影機材としてプロやプロシューマーまで幅広いユーザーが当たり前に活用するようになり、ビジネスとしては安定期に入ったといえる。ここではまず主役級2社の展示を見てみよう。

[所感]
ドローン市場は、淘汰が進んで安定期に入る段階のようですね。

【9】基調講演から始まるドローンの祭典InterDroneの模様は? [InterDrone2018] Vol.01

[情報源]

[概要]
ドローンのコンベンションの先駆けとなったInterDroneがラスベガスで2018年9月5日より8日まで開催された。DRONE編集部でも気になったトピックスを取り上げていく。初日は、安全法制のアドミニストレーターであるFAAのダン・エルウェル氏の基調講演で幕を開けた。

世界でも最も混雑しているアメリカの空域だが、この空域を有人の商業フライト、軍用フライト、貨物フライトなどと同じくUAVでも使用するため、いかに安全に留意して運用することが大事かを強調した講演となった。

[所感]
安全性を確立することで、ドローン業界の未来が拓けること願います。

【10】ORSO、「ドローン学びの教材シリーズ」を発表し、Tello専用無料コンテンツ「ボールでそうさしよう」をDRONE STARプログラミングアプリ内で配信開始

[情報源]

[概要]
ITサービス開発とドローン利活用を推進する株式会社ORSO(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:坂本義親、以下ORSO)は、iOS向けに配信中のドローンプログラミングを学べるスマートフォンアプリ「DRONE STARcプログラミング」にて、新たに「ドローン学びの教材シリーズ」を発表し、第一弾コンテンツとして「ボールでそうさしよう」を本日より配信いたします。

[所感]
いろいろ工夫していますね。

【11】奇想天外! 手を使わない「ドローン日傘」開発中

[情報源]

[概要]
なかでも私が最も気になったのが、「ドローン日傘」。雨や日差しを防ぐのに便利な傘ですが、片手がふさがるし、かさばるし、すぐなくすし、少なからず不便な点もあります。もっと傘は便利にならないものか――。誰もが一度は「新しい傘のカタチ」について思いをはせたことがあるのではないでしょうか。

[所感]
こういうの好きw

【12】ドローン産業を活性化させるために80社のスタートアップが集う「ドローンバレー」がスイスにはある

[情報源]

[概要]
誰もが簡単に飛ばすことができるドローンは、飛ばして楽しいオモチャだけでなく物流や建設業界、芸術、はたまた文化人類学における発見をもたらすなど、実にさまざまな用途を可能にするデバイスです。そんなドローンのさらなる発展を目指して、約80社ものスタートアップが利用するシリコンバレーならぬ「ドローンバレー」がスイス国内に存在しています。

[所感]
アルプスの山をドローンが飛んでいるのですね。その一方で、研究施設間で血液サンプルを運ぶのは実験は一日で停止。着陸地に近い住民から、ドローンによる騒音被害を訴える声が挙がったそうですが、どこの国でも同じような問題があるのですね。

【13】DJIが提唱するSDKで広がるドローンの活用とは? InterDrone2018]Vol.03

[情報源]

[概要]
InterDroneでは展示ブースの他に様々なトピックに沿ったカンファレンスが開かれているのだが、「MAVIC 2」を発表したばかりのDJIは、「DJI SDKを使った産業用ドローンのカスタマイズ」と題したカンファレンスを開催した。

[所感]
DJIのデベロッパー登録は無料なので、特定の業種に対応したドローンにカスタマイズしてみるのも面白そうだ。

【14】国内初の「ドローン」国際レース、9/1・2に開催  福島・猪苗代で操作技術を競う

[情報源]

[概要]
デジタルカレンシー株式会社は、当社が協賛したドローン(小型無人機)の世界レース大会『ワールドドローンレース』が2018年9月1、2日の両日、福島県猪苗代町のスキー場「リステルスキーファンタジア」で開かれましたことをご報告いたします。

[所感]
国内初の「ドローン」国際レースなのに、その様子があまり配信されていない気がする。

【15】ELECTRAFLY、パッセンジャードローンで世界を目指す[InterDrone2018]

[情報源]

[概要]
今年初お目見えとなったアメリカ・ユタ州ソルトレイクに拠点を持つエクレクトラフライ(ELECTRAFLY)は、巨大なパッセンジャードローンを展示していた。

動力はハイブリット。4つのモーター駆動のプロペラと胴体下部に設置されたジェットエンジンで揚力を得て、ペイロードは700パウンド(約320kg)を誇るという。プロペラまでのアーム部分は飛行機の羽のような形状で、スタッフいわく、飛行性能がUPするとはいうが…。

バイクと同じように機体にまたがる形で搭乗することになるが、コントロールはジョイスティックのようなものを想定し、マニュアル飛行も可能になるということだ。もちろんグラウンドステーションからのオートパイロット機能も備えることとなる。

[所感]
えっ、バイクと同じように機体にまたがって飛ぶの!?やばくねw

【16】DJI主催「AirWorks China 2018」出展 業務自動化ソリューションをグローバルへ発信

[情報源]

[概要]
企業・自治体向け業務用ロボティクスソリューションを提供する株式会社センシンロボティクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出村太晋、以下センシンロボティクス)は8月30日(木)・31日(金)に中国 上海で開催された、ドローンユーザーやディベロッパー向けのDJI主催カンファレンス「AirWorks China 2018」に出展いたしました。30日午後にはグローバルセッションで弊社代表出村が「日本市場における業務自動化の先進的な取り組み」をテーマとして登壇し、日本市場における先進事例の紹介や今後リリース予定のパッケージソリューションの紹介を行いました。

[所感]
DJI主催の業務自動化ソリューションが集うイベントらしい。気になるなぁ。

【17】Eastside Fire launches first drone program in Western Washington

[情報源]

[概要]
The first drone program run by a fire department in Western Washington launched Thursday at Eastside Fire and Rescue.

The fire department gave a demonstration at its North Bend station on how the new technology will help save lives

[所感]
防災用のドローンの実践的なレポートだけど、レポーターのお姉さんがテンションが高すぎw

【18】This battery-filled drone can fly for two hours straight, startup says

[情報源]

[概要]
One startup is reimagining how drones are designed -- and how long they can fly.

Impossible Aerospace, which came out of stealth Monday after getting $9.4 million in Series A funding, unveiled the US-1, an electric drone that can fly for up to two hours without needing to be recharged. That's about four times longer than many other currently available drones, which can go for approximately 25 minutes without a recharge.

The US-1's design also stands out. The company used a "battery-first approach" when creating the drone, meaning it's packed with batteries throughout the body, allowing it to fly for so long and compete with gas-fueled systems.

[所感]
バッテリーファーストで作ったドローンらしい。電池の塊で長持ちしそうだけど、重そうw

【19】DRONE MEDIA、「深?イノベーション都市&ハイテクフェア視察ツアー」を開催

[情報源]

[概要]
DRONE MEDIAは、「シンセンイノベーション都市&ハイテクフェア視察ツアー」を2018年11月17日(土)~11月20日(火)に開催する。

中国のハート゛ウェアシリコンハ゛レーと呼は゛れ、ト゛ローンやIoTのトレント゛か゛集まる急成長中の都市「深?」。同ツアーは深?在住て゛現地事情に詳しい株式会社エクサイジングジャパン 川ノ上氏の通訳・アテント゛による深?最前線のツアーを中国最大規模の展示会「ハイテクフェア」の日程に合わせて開催。

ハイテクフェアの視察をはじめ、シンセント゛ローン企業やIoTスタートアッフ゜企業訪問、最新サービス体験など、日本語通訳によるガイド付きで思う存分深?のドローン事情を探求できるという。また、特別セミナーやDrone Meetup深?出張版など、より深く深?を理解できるコンテンツも用意。シンセン電脳エリア散策なども予定している。

[所感]
ドローンといえばシンセン。これは気になるイベントだな。

【20】Origami-Designed Drone Can Deform Upon Impact

[情報源]

[概要]
A drone developed by researchers in Switzerland is undamaged during a crash because of its unique structure, which was inspired by both insect wings and origami.

[所感]
なるほど、折り紙ときましたか。

【番外編】DRONE+JO+Plus 買う前に見て、触れて、飛ばせるイベント "TouchTouch”

[情報源]

[概要]

ドローン、始めたいけど実際どれから買ったらいいか分からない、、、
でも買う前に体験できる場所ってないし、、、
という思いから生まれた、買う前に見て、触れて、飛ばせるイベント
”TouchTouch”
第4回目!参加費無料で開催します!

〈こういった方が対象です☆〉
・ドローンをまだ触ったことがない
・メーカー最新機種を飛ばしてみたい
・何を買っていいかわからない
・一緒に飛ばせる仲間がほしい
・練習場を教えてほしい

[所感]
なにぃ、ドローン女子だとぅ!?
うんうん、実に良い感じだw

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