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「怒り」について

今朝シャワーを浴びていて、ふと気づいてしまったことがありまして、

今日はそのことについて書き綴っていきたいと思います。

まずは、僕の昔話から話させてください。

僕、中学3年くらいまで、すっごいキレやすい子だったんですよね。

それも人に対してキレやすい子でした。

それが高校になって、怒らない人の代名詞みたいな人になってたんですよね。

これが高校生デビューか〜って今までざっくり思ってたんです。

よくよく考えてみると、なんか理由あるよな〜って今朝思いまして、

そして、一つの答えを出しました。

結論からいうと、「怒り」からつながる行動はデメリットが大きかったよな〜ということです。

また、昔話に戻るんですけど、

キレやすい子時代になんでそんなに怒ってたかっていうと、

ほとんどはいじめに近い内容のちょっかいを出されて、それに感情的になって怒ってしまうケースがほとんどだったんですね。

たとえば

授業中に延々と悪口言われ続けたりとか、

中学野球部だったんですけど、練習中に運動靴に砂めいいっぱい入れられてたりとか。

あと、僕のキレ方って大体暴力にはしってるんで、その辺は反省の余地はあるかなと思ってます。

キレてスッキリ!ハイ終わり!なら、特にデメリットないやんってなってたんですが、

デメリットと思っている部分はこのあとです。

だいたい僕がキレた後、教師や大人たちが駆けつけます。

真っ先に言う言葉は、僕に対して「お前何してんねん!何したかわかってんのか?」でした。

時には胸ぐらつかんで壁にたたきつけられたりもしました。

当然僕は、「ファ!w」ってなります。

誰かが僕の「怒りのスイッチ」を無理やり押して、僕がそれに反応したら僕が怒られるんです。

押した側もあとでやんわり怒られますが、その頃には教師も冷静になっているので若干落ち着いた感じで怒られます。

たいがいの大人を信じなくなったのもこの時期からですな

高校になって、環境がガラッと変わってからは全くそういうことがなかったので、人にキレることはなくなりました。

地頭力高めの人たちが多い高校だったからってのもあるかなと思います。

こういった背景から学べることは、

- 「怒り」からの行動を事後から見た人はキチガイに映り、さらに追い詰めてくる。

- 基本的に教師は信用できない、ただの人だから。

ですかね。

大学入るくらいまで、尊敬できる大人って母親くらいでした。

ちゃんちゃん。

PS 初noteで文章の書き方もよくわからないけど、書きたいという思いだけで書きました。あと、「僕が就活をしなかった理由」ってのも今ふと思いついてしまったので、その辺もまた書くかもです。大人を信用していないってことに派生してます。

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