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誰かが見ています。読んでいます。

自分の考えを吐き出す仕組みがあるのは大切だなと、常々感じます。

誰も読まないなら、意味無いか、みたいに感じるかもしれないけど。誰かは読んでる、読んでくれると信じて書いてます。

実はアメブロでもブログを書いていますが、毎回イイネをしてくれる人がいるとやる気がでますね。こないだ冒険少年でフワちゃんが「フォローを楽しませるし、失望させない、フォローが大切!」みたいなコメントをしていて、そうだよねと共感しました。それ大事。

世の中を見渡すと、今現在の成功者が見えるため、ブログを始めた当初、しばらくしてからの閲覧者数などは、それらの人のブログに比べると失望するというか、どうしたらよいのか、このまま書いてて何かがあるのか、などと自分のブログの「価値」について意味がないのではないと思って、書くのが億劫になってしまう。そんな人、多いですね。

でも、続けましょう。

実際に気になるブロガーとかもフォローして見てても更新されなくなったり、面白い考え方の人だなと思っても、その配信がなくなると、あれあれ?と思ってたら、そのまま更新が止まってて、フォローから外れるという。なんか残念な感じ。

これは起業したばかりの人とか、フリーランスになった人とか、ある集団社会から出て自分で開拓するぞって、動き始めた人が陥る事象なのかな。よく聞く機会あると思いますが、「成功者はなぜ、成功するのか?答えは成功するまで続けることだ」ということ。つまり成功するまで続けるのが答えってことですよね。ただ、その成功(目標)をどこに設定するのかは、個人によって違うから、その成功をどのように設定するのかが一番大事だと考えています。

もうすぐ40歳になる私がプロボクサーになる!って宣言しても、頑張れって応援してくれる人は一定数いるかもしれないけど、現実的に10代のイケイケ幕ノ内一歩のような人には到底勝てそうにない。それでも勝つには?と考えて行動するのも、一つの道。いや、息子をプロボクサーにしよう、いや、自分が指導した子をプロボクサーに、とか今思いついただけでも色々思いつくしね。で、その成功を改めて実現可能な目標に設定して、達成までの道順を構築して、それを実行していく、という話。おっと、何者でもない私が何を語っているのやら。失礼。

本題の、誰かが見ています、読んでいますの話ですが、このnoteにおいても、どこかのブログやTwitterなどでも、配信を続けていれば誰かは読んでくれます。ここ大事。発信していないと読んでもくれない。無口な人の心を読むことはできない。

だから誰かが読んでいるだろうと書くと良い。イイネがついていなくても誰かが読んでくれる。この文章、拙いから恥ずかしい。あの人みたいにうまく書けないとか落ち込むことはする必要なし。

そんなに書くのが嫌なら、音声配信もあるし。なんならライターさんも簡単に活用できる。

書けば書くだけ、読まれるようになるかも。責任持たないけど。(笑)

まあ、だれに書くかが重要で、その人が好きそうな話題とかを入れ込んで書くのがベストでしょうね。

ちなみに、私は娘、息子が中学生くらいになったときに、読ませて議論などをしたいと思って書いています。

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