人生は伏線回収

こんな勉強何の為になるの?
聞き覚えがある言葉だと思います。
というか、言ったことがある人も多いと思います。

学校で、5教科を基礎として、プラスアルファでカテゴリ別に授業を受ける。
得意不得意が大いに潜んでいるし、科目毎に熱量にも差が出始めます。
運動が少しだけ、みんなより上達が早い人は体育が好きだし、過去に親しみがある人は歴史に心奪われる。

直接的に必要なものはほとんどないのでしょう。勿論、そこから道を拓いて、専門にする人も沢山いる。
でもそんな人達も何もかもが出来たわけじゃない。

いつ使うか分からないけど、自分の道が見定まってない以上、やって損はない気がする。
僕でも使うつもりがなかった講習の内容が、今、役立つ場面に巡り合っています。

僕たちの人生が、最終回の構想も練られていない物語だとするならば、
伏線なんて、張るだけ張った方が、後でどうにでもなるじゃん!

中途半端で終わる事も山程出てくるだろうけど、僕も僕の見定めた道の、脇にある道草は全部、食べてしまうつもりです。

そして学校の勉強にフォーカスして付け足すのなら、
内容どうこうよりも本質を見た方が人生に繋がりそうですよね^ ^

ワンピース以上の、伏線張りまくりストーリーを紡ぎます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?