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日曜日の雑談_20220206_ありがとうは減らない

こんばんは。

北京オリンピック始まりましたねぇ〜
つい先日東京でオリンピックしてたように感じるのは私だけ?(笑)

夏の競技も、冬の競技も、もうなんだか・・・
私の想像を軽く超える、「ほんとに人なの?」って思うような競技ばかりで、口をあんぐり開けてテレビの前で観ています。
コークなんちゃらって技の名前を聞いた時に、「商品名を技の名前にしてもいいんだ・・・」って勘違いしていました(笑)

どうか、楽しんで、楽しんで、楽しんで・・・
選手のみなさんには笑顔で過ごして欲しいなって思います。
だって、ここまでくるのだって大変だったでしょ?
結果は・・・きっと、楽しんだうしろについてきてると思う。


さてさて・・・
うちには、プリンターがないから、何か印刷するときは、PDFデータにして、セブンイレブンで印刷しています。プリンターってさ、結構ランニングコストかかるし、スペースもなにげにとるし、そこまで私使ってないしで、10年くらい前に処分しました。

今日も印刷したい資料があって、出先のセブンイレブンに。
午後の日差しが降り注いだ店内。ちょうど、コピー機のところも燦燦と太陽の光に照らされていました。
少しばっかり眩しくて、操作するパネルが反射して見えづらかったのですが、手で影を作って動かしていると・・・

背後から、女性の年配のスタッフさんが
「みえづらいよねぇ〜私もこの前使って見えなかった!今、ブラインドおろしますね!」と言って、さささぁぁぁ〜とブラインドを下ろしてくれたのです。

一気に見えやすくなった操作パネル。
「ありがとうございます!よく、見えます!助かりました!」と私が言うと「良かったわぁ〜(笑)」とスタッフさん。

なんてことはない、やり取りですが、私は嬉しかったのです。

印刷が終わってから、そのまま帰らずに、そのスタッフさんがいるレジまで行って「ありがとうございました!」とお声を掛けてからお店を出ました。
スタッフさんも「いえいえぇ〜、また来てくださいねぇ〜」って、お互いにマスクの下は満面の笑顔。

スタッフさんの隣にいた若いバイト君は、ちょっとビックリしたお目目でした(笑)

小さなことへの「ありがとう」って軽視されがちだけど、私は、逆に小さなことへの「ありがとう」はちゃんとしたい派なんだよね。

だって、自分が逆の立場で、「ありがとう」って何度も言われたら、嬉しくない?私は嬉しい。
嬉しいから、また違う人にもそうしようって思う。また同じようなことをしようって思う。

小さな親切で、ありがとうが生まれて、それがまた違うところに循環していくイメージ?とでも言うのかな?
スタッフさんもきっと、そのあとの仕事を気持ちよくできるだろうって思うから、ちゃんと感謝の気持ちは伝えたいんだよね。

「ありがとう」は減らないと思うけど、減るかのごとく、どんなに無理な依頼を受けて、望みとおりにしても、決して「ありがとう」を言わない人も、仕事柄たくさん知っている・・・。
買ってる方が偉い的な態度の得意先の担当者をたくさん知っている。

もちろん、お客様だから、ありがとうを言われなくても依頼は受けるけど、何か困ったことがその得意先にあった時、絶対に助けないって思ってる(笑)人間だもの、思わさぁ〜(笑)

逆に、いつも「ありがとうございます。おかげ様で助かりました」って、どんなに小さなことでも、お礼をしてくれる小さな会社の購買の人が困った時は、なにも頼まれなくても絶対に助けると決めている!

感情的で子供ぽいかも知れないけど、結局、人は感情で動く動物だからね。だったら、気持ちよく動きたい、動いてもらいたいと、私は思う。

「ありがとう」の一言が、相手の胸をちょっとでもポッと温められるなら、何度でも言えばいいじゃんねぇ〜。
言った方も、言われた方も、いい気分だわ(笑)

そのスタッフさん、ショートヘアを宝塚風に素敵に撫で上げた御髪で決まってました!うちからは少し離れたセブンイレブンだけど、また寄ってみようって思ってます。

社交辞令じゃなくて、本当に自分が嬉しかったら、ありがとうは何度も言えばいいんだよ。出し惜しみせずにね(笑)減らないから、大丈夫だよ!

くぼたじぶん研究所
くぼた あけみ
キャリアコンサルタント
シニア産業カウンセラー

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