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僕のYouTubeしくじり~宣伝の失敗~

リアルで会った人に自分のYouTubeチャンネルを教えたり、
友人に教えたり、
個人のSNSアカウントで宣伝したりしていました。
これはやってはいけないことでした。

宣伝する場所や教える相手は選ぶ必要があります。
友人は登録してくれるかもしれませんが、動画を見てくれることはほぼありません。
けれど、友人らが見ないこと自体は特に問題ではありません。

僕のチャンネルも応援の意味で登録してくれた人たちが沢山います。
ありがとうございます。今でも感謝しています。

しかし友人や個人のSNSで繋がっている人たちは、
僕のYouTubeチャンネルのジャンルとは無関係で関心のない人なのです。
なので、YouTubeトップでサムネイル画像と動画タイトルを確認したら、「元気でやってるのだな」と安心してくれるのです。
それで満足なのです。
年賀状みたいなものです。

動画タイトルは「あけましておめでとう」とか「今年もよろしく」などという文言と同じです。
サムネイル画像はディズニーランドのシンデレラ城前で撮影した家族写真なのです。

友情や応援の意味で登録してくれた人のYouTubeトップ画面に僕の動画は次々表示されますが、一向にタップされないので不人気動画という評価を得る一因となります。
そして、登録している人でさえ見ない動画なのだから、登録していない人におススメする価値はないという評価が下されるのです。

事程左様にリアルで会った人や個人のSNSで宣伝するのは悪手なのでした。

YouTubeを宣伝するならYouTubeチャンネルのSNSアカウントを作って、そのアカウントだけで宣伝するべきでした。
※誰もが関心を持てる動画、チャンネルであるならこの限りではありません。

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