情報の陳腐化が高速化していることに気づくことの大切さ

大阪にて情報収集。

広島カープのスタジアム建設
に携わった

追手門学院大学の准教授で、
スポーツファシリティ研究所の代表でもある

上林功さん
にお会いしました。

スタジアムやアリーナについて
あまりにも知見がなさすぎて、

仕事で困ることがあったので、

最近はその道に精通している方々に
会いまくっています。

10年前にイングランドで見た
最新のスタジアムがすでに陳腐化していることに驚き、

奥が深くて学び買いがあります。

情報をアップデートして、
あたらしい知識を蓄積していきます。


集客するのではなく、
人が通らなければいけない構造にすること。

広告はスタジアムだけではなく、
スタジアムを利用しない人にも目に留まるように。

VRを活用した体験型、

さらには広告の裏側でセンシングして、
見る人の動きを分析、

広告の改善と、
広告価値の向上を狙います。

スタジアムを単体で設計するのではなく、
街全体をデザインするという意識も大切。

街の中で独立した存在ではなく、
オープンで開放的で、都市との融合を実現します。

スタジアムのコンコースで
人を循環させる工夫も興味深い。


あたらしい知識を導入すると
いつも感じるのが、

情報が高速で陳腐化しているという事実、
ならびにその事実に気づくことの大切さ。

何事も、

思い込みや前提を捨てて
見たり、聞いたり、考えたり、

そしてその姿勢が
情報のアップデートを促進します。

思い込みというフィルター
を持ったままだと、

いつまでも自分の内にある情報が
正しいと勘違いして、

意思決定基準の精度が
落ちていきます。

その事実に気づいていない
ということが重なるとなお恐ろしい。

自分の情報が古くなっている
という事実に運よく気づいたとしても、

時すでに遅し。

周回遅れで挽回の余地がなくなってしまえば
取り返しもつきません。


スタジアムの件に限らず、
どん欲に学ぶ姿勢を持ち続けること。

そんな気付きを得た大阪遠征でした。

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久保大輔

吉本興業ホールディングス・よしもとスポーツ勤務。早稲田大学スポーツ博士号取得予定|コンサル、マーケティング、アプリ開発責任者、マネジメント(海外)
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