旅を広める会社（TABIPPO）が運営する大人の学校（POOLO）について、先日振返りとこれからについて記したが、最後に気づいたことをまとめてみた。

POOLOの卒業

1年間、ちょうど去年の8月からTABIPPOが運営する大人の学校、POOLOというオンラインコミュニティに参加しており、先月卒業式が行われた。
（POOLOについてはこちらを参考に）


POOLO2期マガジン｜TABIPPO @TABIPPO #note https://note.com/tabippo/m/m09c533b2d190

POOLO2期卒業制作｜TABIPPO @TABIPPO #note https://note.com/tabippo/m/m5d03358e0ebb

自分が好きな理由

「なぜPOOLOが好きなのか？」

このコミュニティにいる中で、都度他の人から聞かれた。実は自分の中でうまいこと言語化できないでいた。

温かいから？
価値観があうから？
ふらっと会えるから？

どれもあってるけどしっくりくる言葉がなかった。
やっとしっくりきたのが、学長のnote。

自己理解、自己開示、自己決定、他者理解、共創を経て人は繋がりを濃くしていくと思うのだけでど、そんなコミュニティを目指して作っている。

これからも繋がりたいと思える友人が作れたこと

「楽しさの追求」と「世の中への貢献」のバランスを取ること。自分だけが楽しいだけじゃなくて、自分も楽しくて、結果としてちゃんと世の中にも貢献する旅好きが増える仕組みづくり

自分のワクワクが、みんなのワクワクと笑顔に

学長のnote勝手に引用しました笑（なのでビール飲んでください笑）

旅好きのための人生を豊かにする大人の学校「POOLO（ポーロ）」2年間の振り返りとコミュニティ形成論【1.3万文字】｜michinorionda @MichinoriOnda #note https://note.com/michinorionda/n/n99403efcc2f8

人はなんにでもなれるのかも

そこでの卒業制作たるものがあり、自分やみんなの1年間の振返りやこれからについて最後に発表する機会があって思ったのは、

人は1年もあれば変われるのではなかろうか？
ただ、そこには意志と環境と時間があれば。

あくまで自分は大きな変化があった。

意志
自分が変わろうと思うこと

環境
人　誰といるか（愛や感謝、応援や刺激などの文化）
　　意志を支えてくれる人がいてくれること
住　どこに住むか
仕事　なにをするか※仕事に限らず（人や住むとこと被るが）

時間
自分本位、意思決定の時間
余白、振り返る、見つめ直す

最後に

この1年自分のことを見つめることができ、以前よりか自分の好きや嫌い、やりたいことなどを深堀ことができた。

最後に今回のnoteで1番伝えたかったことは、
「自分探し」というワードで旅を上げられることがあるが、

旅を広める会社のPOOLOから気づきは、

旅で自分を探せたのではなく、
旅好きなコミュニティ（友人、仲間）で自分を探せた

ことでした。
なんかおもしろいなーと思ったのは自分だけでしょうか？笑

ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

旅とは？なんだろうか。