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くちびるの会のココロミとトリクミ 号外 アフタートークゲストのご紹介 〜山本のコメントを添えて〜

はじめに

2024年2月22日 (木)〜2月27日(火)
下北沢OFF・OFFシアターにて
くちびるの会の第8弾『猛獣のくちづけ』を上演します。

本記事は、本公演の開幕に向けて、くちびるの会が行なっている、「試み」と「取り組み」について、紹介を行うものです。
記事の末尾に公演詳細と、助成金についての説明、サポートについての記述がございます。ぜひご一読下さい。

アフタートークについて

本公演は、全ての回において、上演終了後に20~30分ほどのアフタートークを行います。
(アフタートークとは、ゲストを招いての、作品に関するトークショーのことです。)
アフタートークは、山本とゲストで行います。

ゲストから作品の感想を伺ったり、ゲストからの質問に山本が答えたり、逆にゲストに質問を投げかけたり……

観劇後に、ゲストの感想、また、作り手の考えや、作品創作における裏話などをお話することで、より多角的に作品を楽しんでいただければ、と考えております。

今回は、くちびるの会や、山本にゆかりのある方、そして、出演俳優にご登壇していただきます。

各回のアフタートークゲスト

以下、各回のアフタートークゲストです。

2024年2月
22日(木)19:00 橘 花梨(俳優)・小口 ふみか(俳優)
23日(金・祝)19:00 須貝 英(脚本家・演出家・俳優・ワークショップ講師)
24日(土)14:00 『猛獣のくちづけ』キャスト
24日(土)18:00 土屋哲彦(映画監督)
25日(日)14:00 『猛獣のくちづけ』キャスト
26日(月)19:00 井上 優(明治大学文学部教授)
27日(火)14:00 玉置玲央(俳優)

※敬称略
※『猛獣のくちづけ』キャストの回は出演者3名ずつで行う予定です。登壇するキャストは公演当日、お知らせいたします。

アフタートークゲストの紹介

では、各回のゲストのご紹介と共に、簡単に山本やくちびるの会との縁もお話させていただきます。

22日(木)19:00 橘 花梨(俳優)・小口 ふみか(俳優)

橘 花梨(俳優)

橘花梨(俳優)
1993年生まれ、東京都東村山市出身。
2008年CM『牛乳に相談だ』でデビュー。以降、舞台を中心に映画やドラマなど多岐にわたって活動。 2018年に自身が企画・プロデュース・出演をするソロプロジェクト「カリンカ」を旗揚げし、定期的に公演を行なっている。近年は子ども向けの演劇にも力を入れ、くちびるの会の「紙おしばい」チームにも一員として参加している。
2023年、友人のQ本かよとYouTubeチャンネル『今日もQK中』を開設し、主に演劇にまつわる雑談を配信している。
近年の出演作として、【舞台】カリンカ『エアスイミング』(演出:堀越涼)、LEGEND STAGE『夕』(脚本:宅間孝行/演出:田邊俊喜)、カリンカ『日記」(作・演出:石黒麻衣)、三銃士企画『両国花錦闘士』(作・演出:青木豪)【ドラマ】TBS 『ペンティング トレイン』、TBS 『インビジブル』などがある。

小口ふみか(俳優)

小口ふみか(俳優)
1993年生まれ、東京都杉並区出身。俳優。幼少期より中学時代までクラシックバレエを習う。部活動への憧れから、高校入学と共に陸上部へ所属。種目は400m。高校の文化祭でミュージカルを上演し、創作の喜びを知る。舞台芸術学院在学中にザ・スズナリにて初舞台を経験。小劇場を中心に、様々な舞台で活躍する。明治座『おトラさん』、劇団チョコレートケーキ『追憶のアリラン』、舞台『キノの旅Ⅱ -the Beautiful World-』等に出演。好きな飲み物はビール。

山本コメント
橘さんは、くちびるの会の大常連です。第4弾公演『カイコ』よりご出演いただき、くちびるの会の子ども向け演劇「紙おしばい」のチームとして、何度も山本と創作を共にしています。かれこれ10年来の芝居仲間で、くちびるの会、そして山本タカを知り尽くす人物のひとりです。
そして、小口ふみかさんは、2023年6月に山本が演出を担当した舞台『キノの旅Ⅱ -the Beautiful World-』にご出演いただきました。一度ご一緒しただけにもかかわらず、勝手に山本は絶大な信頼をおいている俳優さんです。

そんな、山本イチオシ俳優のお二人が、二人芝居をするそうです!

カリンカvol.4 『エアスイミング』
2024年2月28日(水)〜3月3日(日) @小劇場楽園

どうせなら二人ともアフタートークおいでよ!
ということで、お呼びしました!
ぜひとも『エアスイミング』もご注目ください!

23日(金・祝)19:00 須貝 英(脚本家・演出家・俳優・ワークショップ講師)

須貝 英(脚本家・演出家・俳優・ワークショップ講師)

須貝 英(脚本家・演出家・俳優・ワークショップ講師)
早稲田大学第一文学部美術史学科卒。在学中は演劇集団キャラメルボックスを輩出した「劇団てあとろ50’」に在籍。
卒業後の2007年「箱庭円舞曲」に俳優として所属、13年に退団する。10年には演劇ユニット「monophonic orchestra」を旗揚げ。
現在は演劇ユニット「Mo’xtra」を主宰する。

主な脚本・演出作品は穂の国とよはし芸術劇場PLAT主催・高校生と創る演劇『滅びの子らに星の祈りを』。
他、舞台『オリエント急行殺人事件』に構成協力として参加し、舞台『照くん、カミってる!』(東京グローブ座/主演∶知念侑李/演出∶河原雅彦)では脚本を担当。俳優としては北区王子小劇場主催佐藤佐吉賞にて09年度最優秀主演男優賞を受賞。
また、脚本を担当した映画『カラオケの夜』(監督∶山田佳奈)が門真国際映画祭2019にて映画部門最優秀作品賞を受賞。
2022年11月には、新国立劇場にて脚本を務める舞台『私の一ヶ月』(演出∶稲葉賀恵/新国立劇場主催)が上演。

山本コメント
このnoteをご覧になってくださっている方は、もうご存知かと思いますが、劇作家山本にとって、救世主的な存在です。執筆サポート担当の、須貝英さんです!
須貝さんとは、打ち合わせの中で、話が脱線し、気がつけば3~4時間の雑談を交わしたりしています。
演劇のこと、演劇界のこと、世界のこと、日本のこと、人間のこと……
本当に話は尽きません。
須貝英さんから、執筆サポートとして関わってみた感想を伺いながらも、作品創作についてのお話などできればと考えております。

24日(土)18:00 土屋哲彦(映画監督)

土屋哲彦(映画監督)

土屋哲彦(映画監督)
1978年生。助監督を経て、2007年に映画「梨の花は春の雪」(AMDアワード受賞)で監督デビュー。以降MVやドラマの演出に携わる。2015年には映画「闇金ドッグス」がヒット&シリーズ化。近年はAmazonドラマやプラネタリウム作品も手がける一方で、数多くのTVCMを演出。演劇関係では、宮本亜門氏とのコラボレーションでリーディング演劇「スマコ」を映像化するなど、ジャンルの垣根を越えて活動中。

山本コメント
短編映画「再演」(監督:土屋哲彦 脚本:山本タカ・土屋哲彦)をはじめ、映像分野でも山本が活動を行うきっかけを与えてくれたのが、土屋監督でした。映像脚本の右も左もわからない山本を面白がってくださり、長らく仲良くさせていただいております。
土屋監督は、くちびるの会作品はもちろん、演劇作品もよくご覧になられるので、映像作品と演劇作品の創作の違いなど、お話できればと思っております。

26日(月)19:00 井上 優(明治大学文学部教授)

井上 優(明治大学文学部教授)

井上 優(明治大学文学部教授)
明治大学文学部教授。明治大学シェイクスピアプロジェクト・コーディネイター。
演劇理論、西洋演劇史研究。日本演劇学会理事。同元事務局長。近年はシェイクスピア
の日本受容、岩田豊雄の業績の再評価などを研究している。
主要著作として『演劇の課題Ⅱ』(共著、三恵社、2015年)、最近の論文に「岩田豊雄「演劇皆無に對する感想」(一九三三)を読む」(2020年)、「岩田豊雄の中のシェイクスピア――1955年 福田恆存演出『ハムレット』成立の一背景」(2020 年)。

山本コメント
山本が明治大学在学中に大変お世話になった先生です。恩師です。
2020年10月 SENDAI OROSHIMACHI Art Marche2020 Oroche Presents 001 能-BOX ギリシャ悲劇シリーズ『オイディプス王』(作:ソフォクレス 音楽監督:熊谷太輔)で山本が演出を担当した際に、井上先生の翻訳を使用させていただきました。
本作を、アカデミックな見地から見たらどうなるのか!?
もしくは全くアカデミックな見地が介入する余地がないのか!?
そんなことを思いながら、お話しできればと思います。

27日(火)14:00 玉置玲央(俳優)

玉置玲央(俳優)

玉置玲央(俳優)
1985年、東京都生まれ。劇団「柿喰う客」の中心メンバーとして活躍。
主な出演作に舞台「夢の裂け目」「Take Me Out 2018」「秘密の花園」「イヌの日」、テレビドラマ「サギデカ」「TWO WEEKS」、映画「教誨師」。現在、NHK大河ドラマ「光る君へ」に出演中。

山本コメント
山本は、以前よりずっと柿喰う客が大好きで、いつか、いつか玲央さんと一緒にお芝居をしたい!とずっとずっと思っておりました。
昨年、ひょんなご縁により、ラジオドラマの脚本を書くことになり、NHK FMシアター『桜は、散らない!』で、念願かない、玲央さんに出演していただきました!
実は、2018年仙台の演劇フェス SENDAI OROSHIMACHI Art Marche で『猛獣のくちづけ』を初演した際に、同じ劇場で違う日時に玲央さんは『いまさらキスシーン』を上演されていました!
そんな玲央さんが、本作を観たらどんな感想を抱くのか!
お話するのが楽しみです!

【🐊猛獣のくちづけ 公演情報🐊】


最新の情報は、公式HPをご覧ください!

『猛獣のくちづけ』チラシ表
『猛獣のくちづけ』チラシ裏

第34回下北沢演劇祭参加作品

『猛獣のくちづけ』
2024年2月22日(木)〜2月27日(火)OFF・OFFシアター

あの『猛獣のくちづけ』が長編になってかえってきた!!
きっと誰かが待望の長編化!とりあえず、寂しがりやは全員集合!

作・演出|山本タカ

執筆サポート|須貝 英

出演|薄平広樹 菅宮我玖 喜田裕也 近藤利紘 北澤小枝子 / 佐藤銀平

くちびるの会 第8弾は、人がワニになる変身譚。
舞台は、北関東にある倉庫街。
この街の倉庫で派遣作業員として働く大貫(おおぬき)は、暗澹たる思いを抱えていた。
過酷な労働に腰は悲鳴を上げるし、心は孤独に苛まれていた。
ある日、大貫はカップ焼きそばに祈りを捧げた。
「僕の様な孤独な人々を救って下さい!ペヤング!」
それから、同じ倉庫で働く同僚を皮切りに、街の人々が次々とワニになる怪異が頻発する!
あのワニは、救われた姿なのか!?
大貫は、自身のワニ化から逃れるために、友達を作る!作る!
倉庫の休憩室でずっと無口のゲーム青年、小須田(こすだ)と友達になるし、宅配便の女性ドライバー、相川(あいかわ)とも友達になった!

そして、大貫、小須田、相川は、ワニだらけになった街に旅に出る。小さな小さな旅に出る。
彼らはいったい何を目指して旅に出るのか!?そもそも人はなぜワニになるのか!?

生きるのが下手くそな人々がどうにも愛らしくてたまらない、人間賛歌の物語。

公演日時|
2024年2月22日(木)〜2月27日(火)
2月
22日(木) 19:00◎
23日(金・祝) 19:00◎
24日(土) 14:00●★/18:00●
25日(日) 14:00●
26日(月) 19:00●
27日(火) 14:00●★

・全公演、本編終了後に、アフタートークがございます。
・受付開始は開演の40分前・開場は開演の30分前。開演時刻を過ぎますと、お入りいただけない時間帯がございます。
・未就学児童入場不可(託児サービスあり)
・25歳以下、高校生以下は枚数限定。劇団のみの取り扱い。ご観劇日当日、証明証をご提示ください。
・チケットの整理番号は、ご購入・ご予約順(但し、プレイガイドでの購入と劇団窓口でのご予約では数字の前後がございます。)となります。

・字幕タブレットの貸し出しを行っております。タブレットの文字が視界に入る可能性がございますが、あらかじめご了承ください。

チケット料金(整理番号付き自由席・税込)|

◎一般(前半):3,000円
●一般(後半):3,300円
25歳以下:2,200円
高校生以下:1,000円
※障害者手帳のご提示により、介添者(1名)は無料にてご鑑賞いただけます。
チケット発売日|

一般発売 2023年12月23日(土)13:00〜
チケット取り扱い

くちびるの会WEB予約(当日精算予約)https://ticket.corich.jp/apply/295945/

イープラス

スマートフォン・PC・ファミリーマート店舗

◆鑑賞サポート[バリアフリー字幕タブレット貸し出し・下北沢駅からの移動サポート]

対象公演:全公演
申し込み締め切り:2月15日(木)23:59

今公演では、UDCastLIVE対応のバリアフリー字幕バリアフリー字幕タブレット貸し出し、下北沢駅からの移動サポートがございます。

字幕タブレットは台数に限りがございますので、あらかじめご了承ください。

バリアフリー字幕タブレット貸し出しや、下北沢駅からの移動サポートをご希望の場合は、

くちびるの会、またはUDCastサポートセンターまで必要事項をご連絡くださいませ。
【お申し込み】
くちびるの会
TEL:090-6521-5230 Mail:info@kuchibirunokai.jp
UDCastサポートセンター(平日10時~17時)
電話:0120-291-088 FAX:03-5937-2233
メール:info@udcast.net

件名:「猛獣のくちづけ」申し込み
①お名前(ふりがな)
②当日連絡のつく電話番号またはメールアドレス
③観劇希望の公演日時
④字幕タブレットのご利用台数
⑤チケットのご希望(一般、25歳以下、高校生以下、介添者)
⑥駅からの移動サポート利用希望の有無

をご連絡ください。
チケットはご観劇日当日のご精算にてご案内予定です。

UDCastページ

★託児サービス(要予約・無料・定員制)
対象公演:2月24日(土)14:00/2月27日(火)14:00
対象年齢:生後3ヶ月から小学校入学前までのお子さま
予約方法:チケットのご購入とは別に、下記までお電話にてお申し込みください。

イベント託児®マザーズ
0120-788-222(土日祝除く 10:00〜12:00 13:00〜17:00)
申し込み締め切り:2月21日(水)17:00

会場|
OFF・OFFシアター
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F
京王井の頭線「中央口」改札より徒歩約3分
小田急線「東口」改札より徒歩約3分

スタッフ|
美術:稲田美智子 照明:山本創太 音響:吉田可奈 演出助手:永田涼香 舞台監督:わたなべひでお(猫侍)
宣伝美術:平崎絵理
制作:北澤芙未子 佐野七海 制作協力:宮原真理 ゴーチ・ブラザーズ


今公演では、出演者オーディションを実施いたしまして、初めましての俳優さんとも創作をご一緒させていただきます。
オーディションでは、創作の一旦となる時間を共有させていただきました。
劇団としては初となる「リライト再演・長編化」で、普遍性の高い過去作をブラッシュアップし、再び上演することで、より質の高い上演を目指します。
現在、初演時の台本を公開しております。2018年の言葉が、2023年にまた角度を変えて響いてきます。ここからどう立ち上がっていくか、どうぞお楽しみにいただけますと幸いです。

『猛獣のくちづけ』台本データ

お問い合わせ:くちびるの会 090-6521-5230/info@kuchibirunokai.jp

https://www.kuchibirunokai.jp/

くちびるの会 第8弾『猛獣のくちづけ』出演者変更のお知らせとお詫び

平素より、くちびるの会を応援いただき、誠にありがとうございます。

くちびるの会 第8弾『猛獣のくちづけ』に出演していただく予定でした倉島聡さんですが、稽古中盤より体調を崩され、医師の診療を受けたところ、感染症などのものではございませんでしたが、しばらくの休養が必要との診断でございました。

現在、病状は回復傾向にあるとのことですが、倉島さんともよく話し合いを重ねた結果、今回は体調を第一に考え、出演を見送ることといたしました。

倉島さんの出演を楽しみにしていただいたみなさまには、ご迷惑ならびにご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

また、倉島さんにお願いする予定であった役を、

俳優・佐藤銀平さんにお引き受けいただき、ご出演いただくこととなりました。

急なご相談であったにもかかわらず、快くご出演をお引き受けいただきました佐藤銀平さんには改めて感謝申し上げます。

今回の出演者変更に際し、ご予約の変更などをご希望の場合は、くちびるの会(info@kuchibirunokai.jp)までご連絡いただきますようお願いいたします。

2月22日(木)の開幕に向けて、関係者一同心をこめて準備を進めてまいります。

皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけしますことをお詫びすると共に、ご理解をいただけますよう何卒よろしくお願いいたします。

くちびるの会 代表 山本タカ

【くちびるの会第8弾『猛獣のくちづけ』が受けている助成について】

本公演は、以下から助成を受けております。

・日本芸術文化振興基会 日本芸術文化振興基金 令和5年度 現代舞台芸術創造普及活動 演劇分野
・公益財団法人 東京都歴史文化財団(アーツカウンシル東京) 令和5年度(2023)年度 第1期 東京芸術文化創造発信助成 カテゴリーⅠ 演劇分野
助成金の性質としての多少の違いはありますが、上記の2つはいずれも「公的助成」に位置付けられるものです。
もちろん、事業終了後は、各機関に報告書を提出し、様々な(助成金の使途や、助成金によって実現したこと、今後の課題など)を報告します。

しかし、公的機関から「公的助成」を受けている以上、助成金によって可能になった事は、公的機関のみへの報告にとどまらず、多くの方々にお知らせする必要があるのでは、と思い、noteの筆をとった次第です。

助成金に採択されることで、事前に収入として見込める金額が確保でき、それにより事業における様々な取り組みを行うことができます。
「くちびるの会のココロミとトリクミ」に記載されている内容は、これらの助成金によって実現されていることも多々ありますので、その点をご留意いただき、ご覧になっていただけましたら幸いです。

【⭐️サポートについて⭐️】

くちびるの会では、大人向けの劇場公演と共に、子ども向け演劇「紙おしばい」を創作しております。
「紙おしばい」は、コンパクトな道具料でどこへでも出張し、本格的な舞台芸術を体験できる演劇表現です。
子どもが舞台芸術に触れる機会格差の解消のために活動を行なっております。

紙お芝居については、公式HPをご覧ください↓

このnoteにお寄せいただいたサポートは、主にくちびるの会の

  • 大人向け公演のための試み、取り組み、創作資金

  • 子ども向け演劇「紙おしばい」のための試み、取り組み、創作資金

に充当させていただきます。
みなさまのサポートによって、公演単位の助成や、自己資本のみでは難しい試み、取り組みを行っていこうと考えております。

※サポートのためには、ノートへの会員登録が必要です。(所用時間は5分ほど)
※簡単な入力事項の入力とクレジットカードの登録をしていただければサポートが可能です。

舞台芸術界活性化のため、子どもの舞台芸術に触れる機会格差解消のため、未来の舞台芸術の担い手・観客の創出のため。

よろしければ、サポートのほど、よろしくお願いいたします。

◯noteへのサポートの仕方は、note公式ペルプページをご覧ください↓https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360009035473-%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%82%92%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%99%E3%82%8B

◯noteへのサポートの仕方 動画説明(note公式ペルプページより)


いただいたサポートは、くちびるの会の活動(試み、取り組み、創作費用)に充当させていただきます。