「私はヨーコ JAL17期生」

2年間noteへの投稿を休んでいました。偶然にもコロナ活躍の期間と一致してしまいましたがもちろん何の関係もありません。実は、近々、Amazonから「私はヨーコ JAL17期生」のタイトルで1960年代に在職していたJALでの体験著作を発売する予定なのですが、その執筆に費やしていたのです。ということで、京都に関するあれこれはここで一旦お休みして宣伝を兼ね、CAの仕事や飛んでいった海外での見聞を書いてみたいと思います。京都記事をフォローしてくださったみなさま、ごめんなさい。

 昔、作家深田祐介がJAL代々のCAに、期ごとにあだ名をつけて喜んでいた。
他の期は忘れてしまったが、私の期は覚えている。「化石の17期」というのだ。
 おい、17番目だぞ、なんで化石なんだ。1期なら分かるが1960年採用で?
 花の、なんてのは要求しないが、せめて「黄金の」とかね。
1960年に流行った言葉です。
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?