よげんきさま。たいすけマンです。

おっす！昨日はO-CrestにてLACCO TOWERとの2マンでした。お久しぶりのラッコ塔のライブ。おおお、やっぱり世界観がいいな。真面目過ぎずフランク過ぎず、絶妙なバランスで、愛があってメッセージがあって、ほんとラッコにしかない世界感だな。

イベントの最後にラッコのメンバーがそれぞれ感謝の念を伝えるんだけれど、ギターのダイスケが口下手ながらも「今までも対バン楽しいと思ってたけれど、今はそれがもっともっと楽しく思うぜ」って言ってたの可愛かったな。

キーボードのジェットの謎のMCに対してメンバーから「お前一体誰に話してるの？？」に対して「え？マイクに話してる」の返しが面白過ぎた。いやあ。哲学的だな。マイクに話している。確かにマイクに話してるもんな。オイラもやってみようと思いますが、誰かに「お前一体誰に話してるねん」のフリが要りますね、よろしくお願いいたします。

そんな稲村さんはこの日。

元POINT-UPの中野がアメリカやメキシコでの出来事をインスタのストーリーにあげてるの楽しく見てるので、567禍で始めたインスタ（まめじゃないオイラには唐突に始めるインスタライブ用だったり、すぐに消えてしまう儚いストーリー機能だけを使っている）にて「クレストの紹介」をしておりましたよお。

しっかり感染対策されたBARスペースに並ぶ出番のないお酒たち。

左の「角」は稲村さんのおかげで入荷されております。よ！！角ハイボーラーのみなさま！！ほんと良かったですね。

実は当初クレストには角がなかったので、打ち上げで勝手に買ってきてこれを使ってくれーってやってたら、いつの間にか入荷してくれてました。早くアルコールOKになったらいいですね。

慣れないインカメラ（自撮り）でクレストの入り口付近のトイレの場所を紹介する稲村さん。

インスタストーリーにあげるという現代っぽい事をやってますが、意外と得意分野かもしれない。欲しいものリストに「自撮り棒」を入れておこうと思います。それももう古いのかな。

これが男子トイレの入り口に貼り付けられているアルカラ2008年のポスター。

相変わらず、思いっきり変な顔の人がオイラです。ムンクの叫びをオマージュしてますって説明はいらんか。なんしかこの扉の前で、10年以上クレスト男性陣を支え続けております。

おおお。階段。

実は、ここは、

「基本立ち入れないところ」なんですが
（じゃあどうやって入ったのか）

この階段を上がっていくと！！クレストの屋上に繋がっております。初公開！！この階段を登っていくと。

ジャーン。

うわー！BBQしたいぜ。

ここで某HEREがMV撮ったりしてるんだぜ。どうしても撮影で使いたいって方はクレストのムロくんにご連絡ください。

それと、名物稲村さんの手描きフライヤー。

現在はフライヤーは対策でお配りできないので、こうやって書いては写真に撮ってストーリーとかに上げるってのをやっております。初心を忘れないようにやり続けようと思いますね。たまに忘れてるけど。

フライヤーにある通り、というわけでネクストライブは「キネマ倶楽部」にて昼夜公演。昨年の「NOW NOW NOW TOUR」の振替の振替の振替？

払い戻したり、買い直してくれたり、手数料がかかったり、行けなくなったり、自粛したり、ほんとのファイナルだったブリッツはさよなら無観客になったり、ほんとに痛み入ります。しっかり対策しながら今度こそ無事に、この日がお迎えできますように。

話は戻って

クレストでのアルカラさん。最近の新曲たちにさらに磨きがかかってきましたね。DADADADA!!の歌い出し「♪行かないで〜」の前にロックスターばりに「いくぞ〜」って言ってから歌うのが個人的にめっちゃ面白かったので、またやろうと思ってます。

客席側は圧倒的にまだまだまだまだ声が出せなかったり、ディスタンスになったりしておりますが、「ああ、稲村さんまたあれやって自分で喜んではるわ」ってマスクの中で口角上げててもらえたらと思います。笑顔はマスクで隠れて見えなくても伝わりますよ。目が優しくなるんですよ。

最後になりましたが、手袋をつけたり感染対策を徹底しながら素敵なイベントを開催してくれたLACCO TOWERメンバー、チームの皆さま、O-Crestのスタッフの皆さま、音楽、ライブの力を信じて対策万全でお越し下さる皆さま。ありがとう。

まだまだ長期戦ですね。これを戦い抜いて、クレストで角ハイボールで乾杯GIGをやりましょう。ワンドリンク全員僕が奢ります。ええっと。。。ワンドリンク600円で。。。最大キャパ250とか300とかまでいけたはずだから。。。。。。。。。。。

1.はじまりの歌
2.アブノーマルが足りない
3.チクショー
4.おうさまと機関車
5.DADADADA!!
6.誘惑メヌエット
7.ゼロの雨に撃たれて
8.振り返れば奴が蹴り上げる
9.ドナドナドーナツ

新曲をまだ生でお届けできない皆さま。楽しみにしててくださいね。「NEW NEW NEW」の前新曲たちも、またまた磨かれまくってますのでね。

ヒョゲン