家にいたくない若者の夜の居場所をつくりたい - ふるさと納税で応援してください -
夜の居場所、年間延べ1,000名の若者が利用昨年、ひとりの職員が僕に「夜の時間帯を空けたいです」と言いました。家にいたくない、家にいられない若者たちが、安心して過ごせる場所を作りたい。夕食を食べれるように、必要な食糧を持って帰れるようにしたい。「この時間帯にしか会えない若者がいるかもしれない」という想いから発せられた言葉でした。
昨年5月から毎週土曜日の夜、私たちは若者たちのために夜間帯の居場所「夜のユースセンター」を開設しました。昨年度一年間で延べ1,000名の若者が利用