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ライブ配信スタジオ機材のセッティング

昨日は、「BARあきら」のライブ配信をしました。

BARあきらのゲストは、リモートでご自宅からの参加ということでの対談番組です。

ゲストとは、iPadでzoomでつながり、ゲストの画面を固定にして、HDMIでビデオミキサーに入力しています。

ビデオミキサーでは、入力された画面をPinP機能で、あらかじめ用意しているフレームワークに微調整してはめ込めます。

途中、マスター(神の声的)として私も参加していますが、それもPinPで小窓で出しています。

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最大、3人が画面に現れます。

iPadは、キャリアの4Gで繋ぎ、配信用の回線とは別にすることで、安定した配信ができるようになります。

音声は、現場にいる出演者はサウンドミキサーでまとめた音を、ビデオミキサーに入力して、ゲストの音声は、iPadからビデオミキサー に入力をして、全てをビデオミキサー でまとめて、アウトプットした音声が配信される音になっていて、バランスをとることにしています。

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使用したカメラは、中古で購入したコンデジで2万円ほどで、F1.8の明るさがあり、24mmなので室内の簡単な撮影ならこれで十分だと思います。

ビデオキャプチャーでは、配信と同時に、SDカードに録画もしているので、そのデータを元に簡易編集をして、アーカイブとしてYouTubeにアップしています。

配信に興味のある方からのお問い合わせが増えています。

凝ったことをやろうとすると、機材も高く、機能も多く、結果、使いこなせていないということもおきますし、安いものを購入して、やりたいことをするにはこの機材ではできないなんてこともあります。

そんな方には、私の知識・体験が役に立つかもしれません。

どうぞ、配信に興味のある方は、相談ください。

小さな成功体験が夢の実現の近道を提唱しています。 子供の頃から、言語障害に悩み、人一番言語に関する興味・関心が強く、言葉を綴り続けて、気がつくと人前でセミナーやるようになっていました。