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#220 国分寺駅〜西国分寺駅界隈【まちの風景】

訪問日 2023年11月21日(火)

ひなたぼっこの他のブログを読んでいる方はお分かりだと思いますが、この時期めっちゃ忙しくて週末がほとんどなかったため、なかなかアップできずにいたお出かけブログ。
満を持して? 2ヶ月遅れで記事をまとめてみました(ほとんど写真のみですが😓)。

この日は、とある理由で国分寺のクリニックに行った帰り道。
お天気も良く、時間もお昼ぐらいだったので、前から気になっていた国分寺の画廊や史跡巡りをすることにしました。

「お鷹の道」という遊歩道は以前元彼と2人で行ったことがあるのですが、1人で行くのは初めてなので、また違った発見があるかもしれません(とはいっても…当時のことをいろいろ思い出して、また胸キュンになるかもしれないけれど🥺)

再開発して広々、きれいになった国分寺駅北口側
階段のレイアウトがきれいだったので撮影
南口側に向かうと、また違う景色が
下町の雰囲気が漂う商店街
昭和っぽい感じがひなたぼっこ好み

最初の目的地は小さな画廊。
全然知らない画家の方ですが、Google マップで見つけてちょっと興味をそそられたので立ち寄ってみることにしました。

駅南口の商店街を抜けると、閑静な住宅街に入る
「押切橋」という名前の橋を渡る。
1級河川だけあって、川の水もきれい。

流れている川は、以前小金井「はけの道」を歩いたときの野川。

この辺りはアップダウンが多いらしい。この坂を上ると
目的地の兒嶋画廊に到着

ブログを書くにあたって、Google マップの口コミを調べてみたら、どうやら藤森照信氏という建築家の作品らしく、もう一つ見るべき建物があったようですが、それは見落としてしまいました😥
事前に下調べしないひなたぼっこなので、相変わらずそそっかしい💦
もう一回見に行くようかな?

この時は、たまたま古布とか民族関係の展示をしていました。

中はこんな感じです。

画廊というより、ほとんどコレクションの展示がメイン。
むしろ見所は、藤森氏デザインのギャラリーと建物だったようです。

続いて、次の目的地「お鷹の道」へと向かいます。

案内番左側の国分寺駅方面から右側の西国分寺駅方面へと歩きます
とりあえず一通り見ることにしました
人の少ない静かな遊歩道を歩いていくと、きれいな湧水が
真姿の池 湧水群
夏には蛍も見ることができます

詳細はこちらから⬇️

トイレも自由に使わせてもらえる「おたカフェ」で、お茶を飲んでちょっと休憩。

テラス席もあり、落ち着いた空間

カフェの正面にある「武蔵国分寺資料館」の中には入らなかったのですが、門のところにマンホールカードの案内を発見!
再びカフェに戻って、マンホールカードゲット❣️

デザイン的にはいまいちなマンホールの蓋だけど…

国分寺市重要有形文化財の「国分寺楼門」

い〜ですね〜😄
正面からも1枚


武蔵国分寺の中にも入ってみます
仁王門と薬師堂

そして再び、武蔵国分寺公園へ。

雲1つない青空に、黄葉が映えていました
公園の中に気になる建物発見!
東京都立多摩図書館!
1階にはシャレオツなカフェも併設していて、なかなか立派。
西国分寺駅方向は、高層マンションが立ち並んでいます
駅周辺は何にもないんだけど、住民は多いらしい
西国分寺駅唯一のこじんまりしたショッピング街
西国分寺駅周辺にもUR賃貸がたくさんあるのですが、
いかんせん中央線沿線は利便性が良いため家賃がお高い😥
西国分寺駅自体は、ほんとに地味なんですけどね😅

ただ、埼玉に通じる武蔵野線に乗り換えられる駅なので、何度も利用しているし、立川とか吉祥寺とか大きな駅よりは、これくらいの規模の地味〜な駅は個人的には好きです。

これ以降、ほとんどお出かけらしいお出かけはできていなくてちょっと欲求不満気味ですが、いろんな問題を片付けなくてはいけないので、それが落ち着いてから2024年の始動開始しようかな?

国分寺駅周辺の史跡巡り、空いててお勧めです😁



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