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#251 ひなたぼっこ、悲報

2024年4月24日(水)の日記(8,000字超え)


平日がさびしい・・・

ひなたぼっこ…最近なぜかさびしい😔。
「は?彼氏ができたのだから、さびしいはずないじゃん!」
と思われるかもしれないが、むしろいなかったときの方がふっきれていたのか、孤独感はあったが寂しさはさほどなかったような気がする。
SNSやアプリやサークルでたくさんの人と知り合ったりコミュニケーションをとったりしていた頃の方が、日々の活気があったかも🙄

そう・・・
これまでは平日は1人で誰にも規制されることなく、自由にのびのびと楽しく過ごしていたのだが…。
あれ?なんか変だな。
1人って気楽だし静かで良いはずなのだけど…ちょっぴりさびしい。
彼氏ができたら、平日1人で出かける気力も起きなくなった。

コロナ禍の時は、誰ともしゃべらず誰とも会わないという日があんなにあったのに…。逆に今は仲介不動産の人がちょくちょく部屋にやってきたり、たまに整骨院の先生とか、たまにクリニックのドクターとか、美容院のスタイリストとか、毎日誰かしらとちょっとした雑談をしているにもかかわらず…。
なんでさびしくなるんだろう🤔?

理由を考えるに、週末と平日の落差かもしれない。

例えば、飲み会とかクラス会とか女子会とか…気の合う人たちと何人かで集まって盛り上がって解散したあととか。
祭りとか宴とかがお開きになったあと、急にボッチ感や虚しさのようなものが襲ってくる、あの感情?
特にそれが自宅だったらなおさらのこと。

それは裏を返せば…(いや返さなくてもいいんだけど)週末が充実してきたっていうことなのかな〜。
マーと一緒に過ごす時間が楽しいと感じてきたから、平日ひとりでいる時とのギャップが激しくなってきたのかも。

やっぱり人と一緒に住むっていうのは、ストレスでもある反面、大事なことなのかもしれないなぁー。大事…ていうか、自分には不向きかなと思いつつ、心のどこかで家族的な存在を求めているのかもしれない。
くだらないことを言い合える話し相手って、必要だよな〜。

そしてこういう感情になった時が、まさに同棲のタイミングなんだろうな。生活費を浮かすとか、そういう損得感情を抜きにして…誰かと一緒にいたいという純粋な気持ちだけ。
(でも感情はナマモノで流動的なので、来週はわからないけど😅)

誰と暮らしている?

1週間位前の朝の情報番組(ラジオ)の中で、「あなたは今誰と暮らしてますか?」といったようなテーマで、リスナーからの投稿を紹介していた。その中で気になった投稿。

・ 40代未婚の男性
「今までずっと時間もお金も自分1人のために自由に遣ってきたので、今さら誰かと結婚する気はない」
まぁおっしゃる通り。
結婚すると、男性が働いて稼いだ給料も家族のために遣わなくてはいけなくなるし、下手すれば専業主婦の妻に持っていかれる可能性もあるし、そういう考えの人は少なくないと思う(マーも結婚を経験してみてそれを実感したので、再婚する意思はないと言っていたなー)。

・子育てを終えた主婦
「3人の子供は独立し夫はずっと単身赴任だったので、のびのびと一人暮らしをしている。子供との同居は気をつかうので考えていない。もうすぐ単身赴任を終えて家に戻ってくる夫と、この先一緒にうまく暮らしていけるかわからない」

このほかにも、未婚の姉妹で暮らしているケース、高齢の母と未婚の息子が暮らしているケースもあったが、どちらかが死んだら1人暮らしになるので将来が不安とか…。
結局最後はそうなるんだろうなぁー。
夫婦とか、親子とか、姉妹とか、単身暮らしでないにしても(大家族でない限り)順番に死んでいけば、最後は誰か1人になるわけだし。

そもそもなぜこのテーマになったかというと(うるおぼえの記憶だが)、結婚しない人の増加で「2050年には1人暮らし高齢者男性の6割近くが未婚になる?」というニュースを踏まえてのものだった。

約25年後の話なので、ひなたぼっこも生きている可能性はある。

高齢者女性の場合は3割位が未婚…という推測だったかな?
男性と女性の未婚割合に開きがあるのが解せないけれど、要するにモテる男性が2〜3回結婚しているということなのか?🙄
結婚できない男性は全然結婚できないってことなのか…?
まぁそれはいいとして。

記事によると、全世帯に占める「1人暮らしの世帯」の割合が、2020年の38%から増加を続け、2050年には44.3%になるらしい。

このニュースを聞いて、ひなたぼっこが思ったこと。
もし今の彼氏と(死別含めて)別れたとしても、それだけ単身高齢者がいるのなら、まだまだ恋活も脈があるかな?(老々介護の可能性は十分にあるけれど😅)
な〜んて、ポジティブにとらえたのだけど、私が先に死ねばいいけれど、パートナーの男性の方が先に死んだらそれはそれで結局1人になるわけで…。
所詮最後は、寿命が長い方が一人ぼっちになるってことか。

あともう一つ頭をよぎったこと。
25年後には家族で住んでいる人が5割強まで減るとなると…。
実家を売却したお金で(投資用の)3 LDKの区分マンションを買うよりも、都心に単身者用の区分マンションを買ったほうが空室リスクが少ないってことか?🤔
その辺は、人口の増減とか将来のニーズとか、先々の事まで見通せる眼力がないと難しいから、阿呆なひなたぼっこは考えないことにした。

まだ単身高齢者ではないけれど、近い将来単身高齢者になる可能性が十分あるひなたぼっこなので、終活に向けて身辺整理しておかないとなぁー。
最近、大事な契約書を部屋のどこかに紛失してしまい、記憶力のほうもかなりやばくなってきたので💦複雑なものや背負ってるものは極力減らして、単純かつ簡潔にしておかないと。
銀行口座の管理も、2つが限界だな。

お金は遣わないがいい

これも朝の情報番組(ラジオ)で経済アナリスト・森永卓郎氏が、
「資産寿命を100歳まで延ばす。お金を遣わず豊かに暮らすトカイナカのススメ」について語っていた。

要約すると、多くの専門家は資産運用をして増やしていくことを推奨しているが、森永氏の考えはその間逆で、資産運用は危険だと述べている。逆に、物価の安いトカイナカで、自給自足の極力お金を遣わない生活を推奨。
生涯現役で働くことも悪くはないのだが、賃金労働をすればそれだけ税金や社会保険料、介護保険料も高くなるが、非課税所得であればそういった心配もない…そんなような話だった。
んー、たしかに非課税所得のメリットはいろいろあるな。NHKの料金も払わなくていいかもしれないし、運がよければ都営住宅とか市営住宅とか入れるかもしれないし。

そういえば先日のXでも、「遺族年金廃止」がトレンドにあがっていたが、ホントかウソかわからないけれど、そうやってどんどん今まで恩恵を受けていたものが廃止され、物価は上がったままでもらえるものは減らされて、この先ますます生きづらくなってくるのだろうなー。
(ちなみに95歳で他界した母親は地方公務員だったが、毎月25万円位の年金が支給されていた。どんだけ裕福だったんだよ、昭和1桁生まれ😅)

ラジオ番組ではないが、こういう動画を見つけた。

ん?ちょっと待ってよ。
この考え方って…誰かに似ているな。
将来このままパートナーが見つからなかったら、山の景色を見ながら山梨か長野で暮らしたい。畑で野菜作りをしたい。平屋の一軒家で暮らしてみたい。無駄なお金は一切遣わない…。
マーがよく言っていることじゃんっ!
なにげにマーは森永卓郎の影響を受けて支持している人なので、そういうことかと納得。

ひなたぼっこ自身も、実家を売却することによって、あてにしていた家賃収入もなくなるわけで…。
売却したお金で投資物件やマイホームとして区分マンションを買うという選択もあるのだけれど…不動産バブルの今、不動産会社の人からも「急ぐ必要がないのなら、今は買うのはやめたほうがいい」と言われているし。

資産として不動産はあった方が良いのかもしれないけれど、なんだかいろいろが面倒くさい😓固定資産税やら火災保険料やら修繕積み立てやら管理費やらかかってくるわけだし…。マンション住人とのお付き合いとかトラブルもあるかもしれないが、それ以前に、自分の所有物だから管理しなきゃいけないっていうのがちょっとねー。
ものすごく魅力的な物件があれば別だけど、そもそもどこに根をおろすかがまだ決まってないわけだし。
パートナーがいて、この人と生涯ここで暮そうというゆるぎない気持ちがないと、ちょっと動けないかな。

今の気持ちとしては…資産運用よりモリタク方式(別名マー方式)で、極力無駄なものは買わず、ちまちまポイ活しながら節約生活をしていく方向に気持ちが傾いている。
もちろんそれだとストレスが溜まるので、旅行とかたまに外食とかそういうときにはお金を遣うが、基本的に物には執着しない。
(と言いつつ、今日も誘惑に負けて甘いものを買ってしまった😓)

マーへの気づき

最初はいろいろと彼の価値観に驚くことも多かったが(特に損得勘定とかお金に関して)、時間を共有していくうちに、その辺はだいぶ慣れてきた。彼に適応してきたのだろう。
そして私もだいぶ、金銭感覚は彼寄りになってきたかもしれない。
いや、この先のことを考えるとそうせざるを得ないだろうなぁ。
札💴ではなく、コイン1枚財布から出すにしても(ほとんど電子決済だけど)、いちいち考えて買うようになった。
当たり前と言えば、当たり前のことなのだけれど…。

・初体験のデート
旅行の後の最初のデートだったので、またどこかにお出かけしたいという気分でもなく、近所にある市営の体育館で卓球をしてみた。
2人でスポーツらしいスポーツをするのは初めてなのだが、久々に有酸素運動で体を動かして、筋肉バキバキ😓
たかだか卓球ごときで…なのだが、15年ぶり位かわからないけど、どこかの宿泊施設で遊びでやって以来で、汗だくで1時間位集中してやったのなんて本当に久しぶり。

「ラリーで50回を目標にしよう!」
とマーが提案してきて、何度もトライした結果70近くまでできたのだけど、意外にも集中して頑張ろうとしている自分に驚いた。
「思ったより、体が動いていた」
とマーに言われたが、それは私も同感で、なんだよ、やろうと思えばできるじゃん!(朝のテレビ体操とヨガは40代から続けているけど、怪我をしなかったのはそういう影響もあるのかも?)
こういうデートも楽しい😃

でも、さすがテニススクールでコーチのアルバイトをしていただけあって、マーは教えるのがうまいなぁ。しかも当時は30歳前後の若い頃だから、人妻から次々とアプローチされるのもわかる気がする。

・覚える気がない
だいぶ蒸し暑くなってきたので、暑がりのマーがそろそろ使うかなと思って扇風機を出しておいた。それに気づいた彼が
「あれ?今までここに扇風機なんて置いてあったっけ?」
と聞いてきたので、出したばっかりだと答える。
この前の夏はどうだったっけと聞いてきたので…ちょっとびっくり!
「だってマーと知り合ったのは去年の10月で、まだ1度も2人で夏を越したことはないんだよ😟」
と言うと、そうだったっけ?というリアクション。
マーの中では、ずっと以前から私と付き合っている感覚らしい。

それにしても、いったいこの人の記憶力ってどうなってるの?
「よくこれで仕事ができてるよね笑」と本人も言っていたが、覚える気がないものは最初から覚えようとしないらしい。ということは…私たちの思い出って、彼の記憶からなくなっていくのかー?
一応、先週旅行に行った事は覚えていたけれど😅

こういうエピソードはほんとにたくさんあって、自分の言ったことや、私の言ったことなんかもすっぽり抜けている。
彼の理屈から言うと、はなから覚える気がないから、右から左に通り抜けてるのかもしれない。例えば同棲についての考え方も、毎週毎週その都度コロコロ変わっていく。
最初の頃はそういう人だとは知らずに、彼の言葉にいちいち振り回されたり信じたりもしていたが、最近は取り扱いにも慣れてきた。

・達成感の追求
最近のマーは、金曜日の夜こちらに向かう途中に、近所のお高めのスーパーで値引き商品を探すのがパターンになってきている。なんでもかんでも安ければいいというわけではなく、「良い品を安く買う」ところに、彼のこだわりがあるようだ。

食品に関してはスーパーのネット広告を見ながら、今日はどこのスーパーで何を割り引いているか熱心にチェックしている。
こんな感じなので、衣料品に関しても同様だ。
「5本指ソックスを買いにアウトレットパークに行きたい」
と先日からマーが言っていたのだが、私にしてみればそんなものはどこで買ったっていいじゃないと思うのだけれど、良いものを安く買うことに彼は「達成感」があるらしく、どこでもいいというわけにはいかないらしい。

結局、ひなたぼっこはアウトレットパークには全く興味がないし、たった1つのものを何時間も熟考して買う彼の買い物にはお付き合いできないので、そこは却下。
アウトレットパークに行くまでそもそも交通費がかかることに気づき、それだったら渋谷(彼の自宅近く)でいいやということになった。
最初からそうしてくれよー😓

・意外に情にもろい?
いつだったか、マーの意外な一面を知った。

テレビ番組のジャンルを問わず、すぐ感動の涙を流すマーに対して、
「私と別れたら、きっとマーは寂しくて泣いちゃうかもよ」
と冗談半分で言ったら、意外にも当たっていたらしく、過去の彼女たちとも別れた後は1回は泣いているらしい。
そして、もっとああすればよかった、こうすればよかったと反省したり後悔したりするらしい。でも時間が経つとその反省も忘れて、また元に戻るらしいけど…😓。

へー。意外にもそんな一面があるんだ!
もしかしたら、私よりもずっと情に厚い人なのかもしれないなぁ。マーから別れを告げられて、私が「絶対別れたくない!もう一度やり直したい」と泣きながらすがりついたら、意外とその決意を曲げちゃいそうな…🙄

逆に女から別れを切り出した場合は、どんなに男に泣きつかれても、何度も電話やメールがきたとしても、一度気持ちが冷めた相手には絶対情けはかけないんだけどね笑。

・ひなたぼっこだけ?
一緒にお出かけしているときのマーの態度。
周囲の目を異常に気にする人なので、(おそらく若い頃からなのだろうけど)手つなぎデートとかはしてこなかったようだ。
たまに手をつなぎたいとか、腕を組みたいなと思った時は、周囲に人がいないのを見計らってパッとつなぐ時もあるけれど…。

最近は別にそういう気持ちもなくなったので、(特に写真を撮りながら歩きたい時)無意識に別々に歩いている。
なぜかそんな時は、マーの方から私の肩に肘を乗っけてちょっかいを出してくる。もちろん私は肩が重いし鬱陶しいから避けるわけだが、マーは私が嫌がっているのが楽しいらしい。
はたまたあるときは、道の端にどんどん幅寄せして私を塀際に押してくる。いじめっ子が好きな女の子に対して、ちょっと意地悪するような感覚なのだろうけれど…。
彼流の「じゃれあい」だそうだ。

そういえば、旅行先で2人で自転車に乗っていた時もこんな感じだった。
私が写真を撮るたびに自転車を止めると、後ろを走っているマーが、わざと私の自転車に軽く追突してくる。
またあるときは、走らせてる自転車のリアキャリアを手で押さえてきたり😥
ちょっとー!重いし危ないし、やめてくれよ〜!!
そんなことが何度かあり、「やめろって言ってんだろがぁ〜‼️😡」とブチ切れたのだが、ケタケタ笑いながらちょっかい出してくるマー。
子どもかっ!

しかしそういう私も「大人子ども」なので、マーにリアキャリアをつかまれないようにと、自転車を迂回させ2人でぐるぐる追いかけっこのように歩道で回っている(人が閑散といるからこそできるのだけど)。
必死に逃げているひなたぼっこに、マーは大爆笑。
端から見たら、完全に浮いてる(落ち着きのない)おじさんとおばさんなのだろうなー。

同じ星に住んでいる星人

そんなマーは、部屋の中では付き合いめの頃からよく鼻歌を歌ったり、変な踊りをしたり、テンションが高いことが多い。昭和の古い歌をよく知っているので、彼が歌い始めると私も後を追うようにして歌を続けたりする。
夏になると自分のマンションでは裸族生活をしているというマーは、私の部屋でも風呂上がりは全裸でウロウロすることが多い。
つい先日の事だが、座っている私の横に下半身を露出したマーが近づいてきたので、彼のイチモツを手乗りインコのように掌に乗せて愛でていると、なぜか私の耳の中に入れてこようとした。
はあ〜、なにそれ?なんかのプレイ?と思ったが、これもどうやらじゃれ合いの一環らしい。

「今までの彼女とかにもそんなことしてたの?」と聞くと、
「そもそも、そんなシチュエーションにならないから」との返事。
「じゃぁなんで私にはそういうことするの?」
「ひなたぼっこは、ノリが良いから」

そっかー😯。
私はもともと彼は誰にでもそういう軽いノリでテンション高く鼻歌を歌ったり、甘えたり、じゃれあったりしていたのかと想像していたのだけど、すべての鎧を脱ぎ捨てることができた相手は、もしかしたら私が初めてなのか?
あくまで推測だけれど、他の彼女たちの前では、もっとかっこつけて弱い部分を見せないでいたのかもしれないなぁー。
だとすると…こういう性格の彼だから、さぞかし窮屈だったに違いないなぁー。

ひなたぼっこ自身も、自分の鎧を脱ぎ捨てられない相手(例えば、過去のブログに登場した港区在住のコンサルタント西郷どんとか💦)だったら疲れちゃうだろうし、そういった意味ではマーとひなたぼっこはいいコンビなのかもしれない。

それに、マーと波長が合うのはたぶん同じ星の人だから。
六星占術の水星人マイナス同士っていうのは置いといて、一般人が暮らしている星とはちがう、自閉圏という星に住んでいる者同士だから…ていうような気がしなくもない。

先日、ひなたぼっこがたまに漢方薬を処方してもらっているドクター(女医)に近況を報告すると「ほんとにひなたぼっこさんは面白いわね〜」と言われたけど…何も面白い話なんてしてないんだけどなぁ〜。
なぜだか、学生時代の頃から、
「ひなたぼっこは変わってる」とか「ひなたぼっこって面白いね」とか言われ続け、そしてよく仲間外れにされたり、(本人は全く無意識なのだけど)人を怒らせたりすることもあり・・・。

ほんとに人間関係には、人一倍苦労してきたかもしれない。
でも学習能力はあるので、失敗経験を積み重ねていけば気づきもあり、ちゃんと指摘してくれる人もいるので、聞く耳さえ持っていれば必ず成長はできるし修正もできる。

ひなたぼっこ、悲報

いつものごとく、ダラダラと頭の中にあることや、週末の出来事を文字化していて、やっとタイトルの内容にこぎつけた。
ちょっと今週、ショックなことがあり。

最初のテーマに戻るが、LINEとか電話を平日は寄越さないマーなので、なんだか人恋しくなって、久しぶりにアツオにLINEしてみた。
「元気?仕事にはもう慣れたかな?」みたいな、軽い内容。
すると翌日その返信がきたのだが、驚くべき一言が!

「そうそう、彼女ができたよ!」

ええ〜っ‼️😱
まじかーーーっ?!

そのLINEを読んだひなたぼっこの心境。
今でもその時の感覚を忘れないけど、なんだか胸の奥がぎゅっとした。キュンではないなぁ。なんていうか…ショック?
これはもしかして、しっ、失恋💔したときの感情か?😖

まぁ、もともと片思いというか、片思いにも至ってないのだけど。
最初から相手にされてなかったわけで…だけど、ちょっといいな🥰と思っていた男友達だったわけで。
もちろん、今はマーがいるのでアツオのことを考えることもほぼなかったわけだし、アツオに彼女ができた事はおめでたいことなんだけどさ〜。素直に「おめでとう」と言える心境でもなく、ただただ愕然。

てっきり新しい職場で出会ったのかと思いきや、よくよく聞いてみると、私と知り合う前からの知り合いだったみたいで、まぁそれなら仕方ないなとも思い、ちょっと吹っ切れた。
私の知らないアツオの歴史があるわけだし、そもそも彼とは会ったのも6回ぐらい?
もうこれで、所沢に固執することなく、大宮に戻れる!
(でもマーが所沢を選ぶなら…所沢に移住だけど)

Netflixお勧め映画

先週末は、マーと2人でNetflix三昧(いつものことだけど)。
私が1人で見て面白かったWowowドラマ「正体」と、元彼と劇場に見に行った映画「空飛ぶタイヤ」と、ひなたぼっこ的に初見の「カラオケ行こ!」。
感動のハードルが低いマーは予想通りどれを見ても泣いていたけれど、ひなたぼっこも「カラオケ行こ!」は思わず涙😢。

ヤクザと少年の友情物語という単純明快なストーリーでわかりやすいし、ヤクザ役の多い綾野剛がやっぱりいい❣️
彼を初めて知ったのはNHKドラマ「セカンドバージン」。
それこそ最初はヒール役が多かったが、その後主演をバンバンはるこんなすごい役者に成長するとは、全く想像だにしていなかった。
奥さんも可愛くて好き。

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