見出し画像

#240 続・“おもしろい”がいい!

2024年3月15日(金)の日記(8,000字強)

いつもなら、朝の9時ごろにのろのろと布団から起き上がってくるのだが、今朝は早起きしたので1日が長い!
というのも、一度画面から消えたお目当てのUR賃貸物件が、昨夜またネットに復活したことを確認したため、9時半の営業開始時間に合わせてショップに直行しようと企てた。


とりあえず2部屋、仮申込

自宅からバスと電車を乗り継いで30分ぐらいかけてショップに行ったのだが、開店5分前だったが扉が開いており対応してくれた。
人気の物件は仮申し込みの時点で既に争奪戦!
のんびり電話で問い合わせてから…など悠長な事はしていられない。

スタッフは私と同年代位の女性が3人。残念ながら対応してくれたのは、その中で1番新米と思われる女性で、他の人からフォローされながらややもたもたと作業していた。
9時30分にならないと仮申し込みのシステムが受け付けられないようなのだが、その女性は間違えて1分前に入力したことでエラーが出てしまい、リセットして最初からやり直し。
私はとりあえず冷静に座って待っていたのだが、対応してくれた新米スタッフが先輩スタッフに若干あおられながら1人焦ってしまい、入力する手が震えていた。
とにかく早く予約を取らないと!というプレッシャーを感じていたようだ。幸い、私がゲットすることができた😮‍💨

ついでに今朝確認したら、マーがよく検索していた和光市駅近隣の団地も2部屋ほど空室が出ていた。
そのうち1部屋はリノベーション物件で、お家賃も50,000円台!
最も3年間の定期借家だから安くなっているのだが、その情報をLINEすると「明日内見したい!」との返事が来る。
おそらく明日のんびり行ったところで既に埋まっているだろうと推測し、その場で仮申し込みをしようとしたら、案の定リノベ物件はすでに他の人にとられていた。

幸いもう1部屋、いわゆる昔ながらの和室ばかりの3Kの部屋が空いていたので、そちらを仮申し込みして押さえた。家賃は45平米なのだが、定期借家なのでそれでも60,000円台。
しかもこの部屋の作りって、アキヒコたちが住んでいる団地と同じ間取りで超懐かしいんですけど〜!
ていうかこの部屋だったら私、絶対遊びに行くぅ〜!!ザ・団地ってなんか癒されるし〜。でも潔癖症できれい好きのマーが、こんな古い団地に住めるのかな?🙄

そんなわけで明日はひなたぼっこが押さえた物件の内見と、マーの物件の内見とはしごしなくてはいけないのでまぁまぁ忙しい。
しかも、もう17時だというのに、部屋の掃除もしてなければ、夕食の下ごしらえも何もしていない😅
2週間ぐらい前までは、彼が来る金曜日はかなりてんぱって念入りに掃除したりしてたのだが、今となってはすっかり手抜き。夕食はヨシケイの鍋だし…楽勝かな。

先週の出来事

そしてここからが、さかのぼって先週の話。
前回のマーとのデートの出来事についてまだまとめられていなかったのだが、気持ちのアップダウンがあるが、今は彼との交際が割と楽しくなってきた。それは…おそらくマーという、かなり個性的な人に慣れてきたからかな?

以前こういうブログを書いたことがあるが、今回はその続編というか、同じタイトルにしてみた。

改めて読み返してみると、まだフォトグラファーとかと知り合う例のマッチングアプリをやる前の穏やかな時代だったんだなぁ〜、この頃って。
こののち、去年の7月から怒涛のような4ヶ月を過ごすことになるのだが、このブログを書いていた頃はそんな展開になるとはつゆとも知らずに、わりと呑気だったかも。
ある意味刺激的でちょっと懐かしいのだが、もう戻りたいとは思わない笑。

にんにく攻撃

3月8日の金曜日。
いつも通りマーが会社帰りにやってくる。
この日は外で食べてきてと言ったら、どうやら職場近くの大勝軒で麺300グラムのラーメンを食べてきたらしいが、チョ〜ニンニク臭い!!😫
精力絶倫になるためか知らんけど、大さじ2杯のニンニクを入れたらしい。さすがにそれは入れすぎでしょ?
あまりの匂いの凄さに、その夜はLDKに充満するにんにく臭で何度か目が覚めてしまった。物音で目が覚めるというのはありがちだが、匂いで何度も目が覚める経験は初めてだ。
かといって、金曜の夜はすぐにおねむになってしまうマーを寝かせるため、特に夜の営みは何もなし。

そうだ!
今思い出したけれど、この週は息子が(前住んでいた団地の隣人の物音で眠れなかったため)3月4日に国分寺の新たな(ひなたぼっこの住んでる部屋より20,000円も高い!)URに転居したのだが、その翌日には「電車と車の音で眠れないからすぐに引っ越したい」という息子と「もうこの人と一緒に暮らす事はできないので、別居したい(離婚したい)」という嫁からの相談攻撃で辟易していたのだ。
さらには、私が資金援助を断ったりして自分の思い通りにならないと「遺書」というメールを2回も送ってきた。息子は昔から、うまくいかないことがあるとすべて他責にする。

息子たちの事はいつものことなのだが、追い打ちをかけたのは木曜日。取引業者のゆうたくんが音信不通になり安否確認がとれないため、ひなたぼっこの心はどよんと重かったのだった。
いつもなら、ひなたぼっこの部屋でテンション高く鼻歌を歌ったり週末でご機嫌なマーの相手をしてあげるのだが、この日はその鼻歌も耳障りだったし、逆にうるせえ〜な〜と思いいらっとしてしまったのだった。
そんな翌日、ちょっと事件があった。

喧嘩3連発!!

3月9日の土曜日。
確かこの日は2人とも1歩も外に出なかった気がする。よく覚えてないけど、とりあえず朝のエッチを1回やって…そして朝食。
そして2人でゆっくりコタツの前に座っているときに、最初の喧嘩が始まった。

(1)息子夫婦のこと

まず1回目の衝突は、木曜日の22時ごろにマーにLINEをしたけど、既読がつかなかった話から始まった。
その時は、息子夫婦&ゆうたくんのことが重なり、めちゃくちゃ気持ちが沈んでしまったので、そんな時は誰かとくだらないおしゃべりをすれば少し気持ちが晴れるかなと思い、とりあえずLINEの友達一覧を見てみた。
LINE友達はいても通話友達は意外といなくて、私ってこんなに友達少ないんだと思いつつ、おそらくもう寝ているだろうと思われるマーに「もう寝てる?」とLINEしたのだった。
案の定1時間前に寝てしまったらしく、返信は翌日だった。
結局その日は、普段は文字交換しかしないネガティブなブチャラティ君に話を聞いてもらい、40分ほどLINE通話して少し気持ちが楽になった。

仮にマーと電話が通じたとしても、彼に息子夫婦のことを言えば「そんな息子とは縁を切ればいいじゃん」の一言で終わるし、発達障害とか精神障害とかは自分を甘やかしているだけで、そんな病気は信じられないみたいな考えのマーに何を言っても無駄だと思ったので、ただ声を聞くだけでよかったのだ。

私もその事は分かりつつも、ついこういうことがあって気持ちが重かったので、話を聞いてもらいたくてLINEを送ったと言ってしまった。
そして、息子から「遺書」と書かれたメールが2回も送られてきたことも。
マーは、「勝手に死ねばいいじゃん!」という言い方。
これってなんとなくアキヒコに似ていて、息子のことを話すたびに言われる言葉が「もう、ほっとけよ」が1番多かった。
その次に、本気ではないにしても「首絞めちゃえば?」「山に捨てちゃえば?」みたいな言い方をする。

ただアキヒコの場合は、息子と面識がないマーとは違い、息子が小一の頃からの付き合いで、実の父親より息子にとっては父親的存在だった。
それでもアキヒコという人は、高齢者施設に入っている母のことを「まだ生きてるんだ」みたいな言い方をするので、そういう時は親族でもない他人から自分の身内のことを悪く言われてるみたいで、ちょっと悲しくなったり傷ついたりする。

今回のマーのひと言も、“死ねばいいじゃん”っていう言い方はどうなのかなと思った。私が言うならまだしも…。
「もっとオブラートに包んだ物の言い方できないの?」
「ストレート過ぎてきつい」
と彼に言ってみた。
これは20代の頃、私が当時ちょこっと付き合っていた13歳年上の上司(お互い独身)に言われた事を思い出して使ってみた。
私も発言がストレートなため無意識にきついことを言ってしまい、相手を傷つけてたり怒らせてしまうことがあるので、もう少しオブラートに包んだ言い方をしたほうがいいと言われた。
その時は、人に言われて初めて気がついたので「あー!そうなんだ😳」と素直に受け入れたのだが、50歳を過ぎたマーはそうではなかった。
「俺はこういう言い方しかできない!」
と、自分を省みる事なく反論してきた。

それともう一つ。
私が「別に相談に乗ってほしいわけではなく、ただ話を聞いて寄り添ってくれるだけでよかった」と言うと、またしてもそれに対して大反論された。
「ただ一方的に話を聞かされて、こちらは黙っていろなんてすごく迷惑だ!俺は、話を聞かされたら自分の意見を返す。これは俺のスタンスだから変えられない。それが嫌なら他の人と付き合えばいい!!」
いつものように強い口調でそのようなことを言われた。
「じゃあ何?話をされても、スマホを見ながらふ〜んって聞いてればそれでいいの?」とも言っていたが、おそらくマーは真剣に話に向き合う人なのかもしれない。

でも、それはそれで彼の考え方だし、彼が熱くなって私に意見したことに対して腹立たしい思いは特になかった。
とりあえずこの話を続けてもらちがあかないので、
「(この話は)もういいよ!」
と言って立ち上がり、ひなたぼっこはキッチンで食器を洗い始める。

数分後、何事もなかったようにマーがやってきて、甘ったれた声で「食器洗い、手伝おうか〜?」と言ってきた。
私もケンカは引きずらないタイプなので、「じゃぁ洗った食器をすすいで」と言って、いつも通りの2人に戻る。

こんなやりとりがあったと、2度目の衝突。

(2)マンションでの居場所

普通の人は気にならないどうでもいいことが気になるのがひなたぼっこ。しかも、質問が1回で終わらず掘り下げていくので、アキヒコもそれでうんざりして何回かキレたことがあった。
同じくO型でめんどくさがりやのマーも、ひなたぼっこの質問はかなり警戒している(特に元カノ関係)。

「代々木のマンションでは、元カノたちってどうやって過ごしてたの?」
何をきっかけにそういう質問をしたのかは忘れたが、生活感も物もない殺風景な部屋に私が行った時、何をして遊べばいいのかとふと思い尋ねてみた。すると、これまで何度か元カノたちの話題から私がやきもちを焼くパターンが多かったので、
「そんなこといちいち聞く人なんかいない!」と声を荒げるマー。
「でも私はそれが気になったの!」
「(そんなことが気になるのは)おかしいよ!!」
「あなたは、そういう人と付き合ってるんだから!」

そういうあなただってかなりおかしいし、普通の人とは違うんだからね!と心の中では思ったが、この人はあまり自覚がないタイプなので口には出さない。

この時も、口論の後少し沈黙があるが、すぐにいつもの2人に戻った。
お互い言いたいことを言えば、さほど後を引かないから。

そういえば、以前メル友さんのメールに書いてあったな。
男はなかなか変われないって。特に50歳も過ぎていい年になればなおさら変われないから、自分が合わせるしかないとも。
あと、「俺だって言いたい事はたくさんあるけれど、我慢しているんだ。どうせ言ったって仕方のないことだから」みたいな発言もあった。
「我慢しないで言えばいいじゃん!私は言ってくれたほうがいい」とも言ったのだけど…。

どうやらマーはそうとう私を信用していないみたいだ。はなから私の反応をシミュレーションして「どうせ言っても無駄だ」と思っているらしい。そんなの、言ってみなきゃわかんないのに…。
私は、彼にとって不満なところがあるなら言ってくれれば改善したいと思うし、逆ギレはしないで冷静に聞く耳を持っているのでちゃんと受け入れるのだけど…。
そもそもマーは人を信用しない人だから、恋愛関係になってもどこかでパートナーに対しても不信感を持っているのだろう。

2〜3時間位の間に3連発で口論があったのだが、3回目の衝突はこのテーマだった。3回も続くと、さすがに交際継続も厳しくなってくる。

(3)三連休で旅行

4月に有給休暇をとった話に話題が変わる。
いきなり、旅行の話をしてきたので「へっ?!😳」となる。
しかも、レンタカーにしろ宿にしろ、予約の関係があるから行き先をすぐに決めろみたいな感じでぐいぐい押してくる。
いやちょっと待って!
旅行なんて急にそんなこと言われてもさー。

以前のブログで、彼が4月に3日ほど有給休暇をとったというLINEが来た話を書いたが、どうやらそれは土日と合わせた3連休でどこか旅行に行こうということだったらしい。
ひなたぼっこ的には全く考えてなかったので、「旅行」の一言も何もなく、そんなのLINEの文言からだけじゃ読み取れないよー!と言う。

「前、熱海に行こうみたいな話したよね。モア美術館とか海とか西湘バイパスのドライブも好きだから、温泉とおいしいものとか」
私がそう言うとマーは、何回か私が「桐生方面に行きたいと言っていたから、そっち方面だと思った」という話をしてくる。

確かに足尾銅山とか富弘美術館とか草木ダムとかわたらせ渓谷鉄道とか桐生の建造物とか…あっち方面については既に下調べしてあるので、この近くでは1番行きたい場所だ。
だけど平日を絡ませなくてもあの辺は空いているだろうから、普通の3連休でもいけるんじゃね?という考え。
せっかく平日に休みをとるのなら、普段は道が混む伊豆方面の方が空いててドライブするならいいかなとも思い、
「伊豆の温泉とか伊豆高原の方とか。何度も行ってるから観光メインじゃなくて、温泉とおいしいものとドライブだけでもいい」
みたいなあやふやな返答をする。

ただ根底には、いちいち口うるさくて面倒くさい男のマーと一緒に旅行すること自体が既に乗り気ではないという気持ちがある。
しかも、1週間前のデートでは別れを考えていたくらいだからなおさらだ。
そんな私の心の中までは知る由もないマーなのだが、演技がへたくそなひなたぼっこなので、気持ちが表情や言動に出ているのだろう。
全く乗り気ではないなさそうな私の反応に、彼がまた、ああだこうだと難癖をつけて食いついてきた。
そして挙句の果てに声を荒らげて、「全然話が噛み合わないね!もうダメだな!!」と。

しかしそのひと言に、なぜかひなたぼっこの心の中は「😃‼️」
それってもしかして、私とは別れたいってこと?
1週間前は、彼から別れを言ってくれたらこんなに楽な事はないのにと思っていたので、思わず「ラッキー!」と頭をよぎったのか、心の中で思ったことをそのまま言葉にして出してみた。
「それって、別れたいってこと?」
あいにくその後の彼の反応は覚えてないのだけれど…😓

その後、瞬間湯沸かし器のように熱くなったマーが、とうとうと(なぜ腹を立てているのか)自分の考えを語り始めた。
こういう言い方はしなかったけれど、彼の気持ちを想像すると、私を喜ばせようと思って有給をとって旅行に誘っているのに、あまりにもリアクションの薄いひなたぼっこにちょっと違和感を感じたのだろう。
ほんとだったら、恋人とのはじめての旅行の話が出たら、もっとテンション高くして、たとえ嘘でもキャーキャー喜ばなきゃいけなかったのかもしれないんだけど😥

そしてついにマーからこんな言葉が出てきた。
「それほど(旅行に)行きたいわけじゃないの?」
ドキッ‼️😣
図星のその一言に、私は反論せずにただ黙って聞いていただけ。
「なんで黙ってるの?」と追撃される。
ギャーギャーうるさいあなたと行くのが億劫でもあり、気乗りしないんだよ〜。計画的に動かないとイヤって人だし、言葉がきついかし、いちいち何かつっこんできそうだし、旅先でだって絶対何度も衝突すると想像ができるから。

そう。確かにこの時はそういう気持ちだった。
でもさすがにそれは言えなくて、なんとなく言い訳(LINEの中で旅行と一言も書いてなかったから急に言われても考えつかない、とかなんとか)をしてその場を乗り切る。

マーも一応納得して、話題が彼の住んでいる渋谷区の保養所が宿泊先の候補に上がる。場所は伊豆半島にあるのだが、ホームページを見たら温泉も立派で、温泉プールや卓球台や施設が豪華。しかも区民じゃなくても7300円で利用できることに思わずテンションが上がる。
これはほんとにテンションが上がったので、その様子を見てやっとマーの気持ちもおさまり、そこの抽選に応募してくれた。

ひなたぼっこの不安は、いちいちうるせえマーとの旅行だからというのもあるけど、彼の運転する車に1度も同乗したこともないし、彼との旅行がどんな感じなのだか全く想像できなかったので、3泊4日以上とか、飛行機や新幹線を使うような遠方の旅行ではなく、とりあえず1泊2日程度の近場でお試ししたかった。
(この発言も、彼が理解できなくて怒らせてしまったようだ)

マーの性格だけではない。
何しろ人の車に乗らなくなってもう2年半経つから、3時間半のドライブに耐えられるのかな私?っていう不安もある。
アキヒコとは車に乗るとずいぶん喧嘩したし、とにかくドライブ関係は喧嘩が多かった。
怪我も病気も入院もしたこともなく、心身ともに健康なマーにはおそらく理解しがたいだろうけど…。ひなたぼっこは暑さ寒さにも座りっぱなしにも弱いし、とにかくいろんなことに心配性なので😓

退屈しない

そんなことが土曜日はあったのだけど、1日に3回(正確には4回位)もぶつかり合ったり一瞬別れ話的な感じの修羅場もあったのだけど、その日の夜は普通にご飯を作って2人で美味しく食べた。
結局…そのまま「じゃぁ別れよう」っていうことにはならないのだが、私の頭の片隅には、常に「いつかは別れるかも?」という覚悟的なものは置いてある。

今のマーへの気持ちは、何か面白いなこいつって感じ?

おそらくマーも、私に対して同じ気持ちだろう。
ていうか「お前、おもしれえな」と時々マーに言われてるけど、ひなたぼっことの付き合いは、ほぼほぼ全ての男が大変だったり、めんどくさいと思ったりして多少の苦労をかけるのだけど、その反面、退屈させないし面白いと思う。

そしてひなたぼっこも、一緒にいて優しくて何でも受け入れてくれて物静かな男より、多少めんどくさくて喧嘩も多くてちょっと自分勝手な俺様で…。それでも刺激的で退屈しない男の方が好きなんだろうなと思う。
それに、ドラマやアニメを見たらすぐ感情移入して涙をポロポロ流したり、何か言われるとすぐかっときて瞬間湯沸かし器のごとく熱くなったり、そうかと思えばご機嫌で鼻歌歌ったりダンスしたり、甘えてきたり、エッチのリアクションも含めて変化が面白い😄

こんな感情表現豊かで面白いやつは、過去にはアキヒコとか元夫とかもそうだったけど(しかも全員O型)、一緒にいて退屈しない。
まぁ疲れることも度々あるかもしれないけど…。
でもうちら、似たもの同士だから波長も合うのかな?

ていうか…ひなたぼっこも変わりものだから、わりと喧嘩するのが好きで、そしてその後の仲直りも好きで。
本音でぶつかり合うたびにちょっとずつ絆が深まってくると感じているから、今はマーとの旅行がちょっと楽しみだったりする。
もうお互いに何でも言い合える関係にだいぶ近づいてきたから。
さらに言うと、あの時思っていたような「別れたい」という気持ちはないかな。

部屋で映画鑑賞

ついでみたいになってしまったが、日曜日に2人で部屋で見たアニメ映画「Blue Giant」が思いのほか面白かった。
案の定マーは、ボロボロ泣いていたけれど。

(マーから会社を出たとのLINEが入ったので、そろそろ掃除でもするかな)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?