家庭裁判所での離婚の話し合い


調停の書類を提出して1ヶ月近く
  ついに話し合いの場が設けられました

30分の時差があって  相手方と顔を合わせない配慮がしてありました(書類を出す時に 同席か同席しないかを選べます)

調停室1に通され待っていると  調停員2人が
現れました     ひとりは50代後半くらいの女性
もうひとりは 30代くらいの男性
主に男性のほうが 質問をし それに答えるという形でした

私の話しを30分聞き  隣の隣の部屋で待機してるであろう相手方に こーゆーふーに言ってるけど
あなたの考えは?みたいな感じです

調停にかけたのは養育費の金額と年金分割です
養育費は 私が提示した金額で すぐに了承してもらえ  年金分割も OKです

OKなのかい!と ツッコミたくなりましたよ
2人で話し合いしてると 黙るか 養育費は
〇万円以上はムリと言われ  折り合いがつかず
調停かけたんです

他人の調停員さんから 穏やかに話されると
納得するんですかね?

まぁ 私の言い値?で決まったので
これでおしまいです

調停員さんに 元ダンナさんは誠実な方ですね
と言われました

ほんとうに誠実でしたら ココにも来ませんし
離婚もしませんね(笑)


それからは  決めたことを清書して
裁判員と 書記官(最初から電話くれたり
書類の書き方などを教えてくれる)が
入って  条項を読み上げて  
「これで離婚成立です」で終わりました

帰りは相手方の車の音が聞こえてから
15分ほど 調停員とおしゃべりして
時間差で帰りました

家裁に入ってから帰るまで3時間かかりました
1日で解決したので早いほうなんだろうけど
待ち時間が1時間以上あり ヒマします(笑)
トイレに立つときに  相手方と鉢合わせしないか
ヒヤヒヤしました

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