初めて、仕事を断ったお話

今日、はじめてお仕事をお断りしました。

先週打診を受け、土日をはさんで悩みに悩んで出した苦渋の決断。

フリーランス1年目であった昨年は、お声がけ頂いた案件は、基本的に受ける方向でいました。が、中にはやっぱり、むむむと思う条件のものもあるのです。

特にライターの仕事は、ピンきりで、それこそDeNA問題で話題になったように、ありえない値段の案件も世の中には存在しています。

今回打診頂いた案件は、DeNA案件ほどではないにしろ、その単価でそこまでさせるのはちょっとひどいでしょ、という内容。

特に気になったのは、記事の内容で何か問題が起こった場合、ライターの責任にさせられそうな文言が、頂いた資料に含まれていたこと。

今回は、値段もそうですが、その業者そのものにちょっと不信感を頂いてしまい、お仕事はお断りさせて頂きました。

奇しくも今日は、開業届けを出して、丸一年。

ライターとして、どこに向かっていきたいのか。
自分はどんなライターになっていきたいのかを、よく考え、進む年にしたいと思っています。

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ちなみに、本日ついに韓国語能力試験の申し込みをしました!

今年は、韓国語翻訳分野にも進出していけるよう頑張っていきたいと思います。

昨年書いた2017年の抱負はこちら

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