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職サークルシンポジウム2022も無事終了しました。

昨日はハナリー島大統領職から離れて、パフ会長兼(一社)日本採用力検定協会代表理事としての1日。パフが毎年この時期に開催している「職サークルシンポジウム」に登壇するためにハナリー島も臨時休業しました。

このシンポジウム、第一回開催は2011年でしたから、今年は第十二回目の開催ということになります。

第一回開催はどんな感じだったのか、当時の「釘さん日記」を検索してみました。

写真がないので雰囲気が分かりませんが、釘さんなかなか熱いです🤔

このころのシンポジウムは寸劇に力を入れていたのが分かります。以下は2012年のシンポジウム翌日の日記です。

わりと最近の2017年のシンポジウムのことを書いた日記も見つけたのでついでに貼り付けます。

なんだか思い出迷子になってしまいました😊。

ここ数年はオンライン開催なので寸劇はできていませんが、来年あたりは復活させてもらえると創始者としては嬉しいなあと思ってます。

ところで今年のシンポジウムのお話。

今回は、パフと日本採用力検定協会との共催ということで、学習院大学名誉教授の今野先生、人材研究所社長の曽和さん、ビジネスリサーチラボ社長の伊達さんといった協会理事陣とのパネルディスカッションが目玉コンテンツのひとつ。大統領もパネリストのひとりとして登壇することになりました。

昔は司会やファシリテーターとして登壇することの多かった大統領ですが、パネリストとして登壇するのはたぶん初めて。ストーリーもあらすじすら何も(あえて)決めていないディスカッションで、司会役の今野先生からの老獪な変化球や直球を打ち返すのはなかなかたいへんでした😅。

シンポジウム後の記念写真。パネル司会の今野先生と総合司会のパフ吉川社長は、仲のいい親子みたいですね😆


昨日いちばんすごいなあと思ったのは、パネルディスカッションのあとの学生と来場者(オンライン参加者)のみなさんとのブレイクアウトルームでのセッション。就職活動を終えた9人の学生たちが「なんでこんなことやってるんですか?」という率直な疑問や質問を人事のみなさんに浴びせていたのですが、意図や理由さえ事前に分かっていれば納得できる企業側の採用時の行為や発言がたくさんあることが浮き彫りにされました。逆に言えば、企業が意図や理由を説明していないばかりに理不尽に感じたり不信感を募らせてしまう学生がたくさんいるってことですね。

ここらへんのことは後日また日本採用力検定協会の理事コラムに書いてみたいと思います。

ってことで、今日はこの辺で。

あらためて昨日登壇のみなさん、来場の企業人事のみなさん、学生のみなさん、協賛してくれたHR事業者のみなさん、裏方のパフのスタッフたち、どうもありがとうございました&お疲れ様でした。

ではそろそろ休業明けのハナリー島に行ってきます!

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