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小田原での役員合宿

金曜日の大統領日誌(このnote)では、

とだけ、書き残していました。

はい、金・土のまる二日間、大統領は小田原で過ごしていました。

大統領として、ではなく、パフの会長として、ですけどね。

そう、パフの役員合宿だったのです。

二日間会議やワークを行った、小田原城内にある報徳会館

金曜日の午前中は、会長、社長、社外取締役、社外監査役の4名だけでのミーティング。

まずは、今後のパフの資本政策をどうしていくかということの議論と、先日の報酬委員会の内容のフィードバックを会長が社長に対して行いました。

その後は、今後パフの新しい取締役を選任するにあたっての人材要件や、取締役たる人材になるための育成プランを討議しました。各取締役の事前課題だったこともあり、全員の方向性はほぼ一致。具体的な内容やプランにまでブレークダウンすることができました。

報徳会館のトイレにかけられている尊徳翁の言葉。沁みますね🤔

そして午後からは、執行役員2名も加わってのワークショップ。これが夕食タイムまでみっちりと続きました。

とはいえ、会長&社外取締役&社外監査役は何もすることがなくなって、小田原城見学に出かけたのですが笑。

天守閣から望む小田原の海

翌日は、社長と二人の執行役員がワークショップで作成した「今後の役員としての取り組み」の発表。これがなかなか素晴らしい内容だったわけですが、ここでネタばらしするわけにもいかないので、それはまたいずれ。きっと、パフの社員全員が参加する全体会議のなかで発表されることでしょう。

皆で昼食をとったあと解散になったんですが、大統領は小田原界隈に住んでいる学生時代の後輩たちと久々に一献を傾けていたので、東京に着いたのはもう夜の10時を回っていました。

後輩たちと一献を傾けた店。柳家三三師匠のお兄さん(実は後輩が教師を務めていた学校の生徒)が経営しています
久々に会った後輩の二人。教師と証券マンです😙

以上、とても充実した役員合宿(➕α)でした。

それにしても小田原はいいところですね。お城も山も海もきれいで、食べ物も美味しくて、東京にも近くて。移住してもいいかもなって思った二日間でした。

さて、本日の午前中は(昨日ハナリー島の掃除やゴミ捨ては完了したので)自宅で少し休んで、午後から出勤です。といっても、これから事務仕事ですけどね。

では、そろそろ仕事にとりかかります!

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