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本日は第27回めの定時株主総会

この日誌をご覧のみなさんには、大統領がパフの創業者だってことをご存知の方も多いのではないかと思います。

26年前の創業以来、26回もの株主総会を開いてきました。そして本日は第27回めの定時株主総会です。

今でこそ、経営陣の合計で過半数の株式を有していますが、創業からしばらくは、当時の社長(つまり僕)の保有株は10%にも達していませんでした。90%は約200人の株主さんが保有しており、社長は、株主総会のたびに再任を否決されかねない(つまりクビになってもおかしくない)状況でした。

そんな緊張感バリバリだった株主総会。大統領はいま社長を退いて気軽になったとはいえ、やっぱり油断は禁物です。

というのも、昨年までは大統領の議決権比率は50%超だったのですが、いまは(保有株を現社長に譲渡したり金庫株にしたりして)過半数を下回っているからです。

つまり、大統領以外の株主(たとえば持株会と現社長と何人かの有力株主)が結託すれば、大統領をクビにすることができちゃうわけですね。おー怖っ😓。

さて、本日はどうなりますことやら。
では、年老いても可愛い寿恵子を観て、心穏やかになった状態で行ってきます!

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