ウサギの詩

せめて朝が来れば
せめて春になれば
あと少し
大丈夫なんじゃないかと自分を騙しあって
本心を雪に埋めてきた。
息は白い
頬も青白い
魂は燃え盛ったまま
消えることはなかった。
美しく生まれ出てもいいのですか。
貴方が
これ以上夢でも幻でもなく
腕の中にいれば

あのとき誓ったから
貴方と幸せになってもいいですか。

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空衣

言葉以上。
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