仮想通貨ビットコインの価格シミュレーション/SOLA株式会社・投資運用部門

SOLA株式会社・投資運用部門では、仮想通貨(#暗号資産 )を複数 #運用 しています。
今回はある仮説に基づいて最も知られている仮想通貨 #ビットコイン (#bitcoin )の #価格予想 #ビットコインの価格シミュレーション をしてみます。
ある仮説とは、以下のようなものです。

仮説
ある国の商品・サービスが
世に出てから、普及率が10%になるまでの期間をT1とすると、
それが普及率90%になるまでの期間のT2との関係は
T1=T2 である。
と言うものです。
代表的な例では
西欧における蒸気機関車
アメリカにおける自動車

パソコンやインターネット、スマホもそうでしょう。
さて、去年(2020年)10月、アメリカでのビットコインの所有者は10%になりました。
それはビットコインが生まれてからT1=10年です。
仮説に従うと、90%の普及率になるのはT2=10年後、2030年という事になります。

2020年10月のビットコイン価格は116万円でした。
2021年10月アメリカのビットコイン普及率は16%になりました。そしてその時点での価格は700万円です。

エクセルのグラフ表示がうまくいかないので、見づらいですが、横軸に2019を足したのが西暦年、
縦軸は1が1億、2が10億、3が100億・・・1億×10の縦軸の数字乗の日本円です。

この仮説によるシミュレーションの範囲で言えることは、例えば現在価格560万円のビットコインを1/100ビットコイン=0.01BTCを5万6千円で買って持っていれば、4年後には1億円程になっているという事です。
もし、4年間使い道がない、あるいは無くなっても困らない
お金が6万円程あれば、
あなたがビットコインに変えて持っているだけで、
誰にも騙されずに苦労もせずに、
1億円を手に入れられるかもしれない
というお話です。
巷にある、数々の楽して儲かる、儲け話を装った詐欺などに引っかかる人には、無関係の話かもしれません。

ちなみに、パキスタンでは「パキスタン人は仮想通貨で200億ドル保有」しているようです。国民一人当たり、1万円分です。平均ですから、相当数のパキスタン人は6万円以上持っているでしょう。当社試算があたれば、4-5年後に #パキスタンは富豪だらけの国 になるという事でしょうか?

最後に、明確に言っておきますが、
1 仮想通貨はある日突然、国が禁止する可能性もあります。
2 仮想通貨の販売所や取引会社が例え上場企業であっても、ある日突然潰れることもあり得ます。
3 上記仮想通貨取引企業に非常に似た
詐欺の申し込みサイトもいくらでもあります。
つまり、あなたが申し込んで、送金し、
仮想通貨を買ったと思った取引サイトが、
偽物である可能性もあります。
4 今回のシミュレーションはある仮説に基づき、計算したもので、本稿の記事も含めて、弊社及び筆者が未来を約束するものではありません。

上記どれかになった時、あなたの6万円相当の仮想通貨は消えてなくなります。
しかし、宝くじより夢があると思う人は夢を買ってもいいかもしれません。

クリスマスイブイブに皆様へのささやかなプレゼント。BYSOLA株式会社







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