お早うございます。

#在宅起訴決定

札幌北警察署の違法逮捕レポート4回目は、

検察による在宅起訴決定のお知らせです。
初公判は2021年5月31日15時30分です。

また高知から裁判のために飛行機などに乗って、札幌に来なければなりません。

このコロナで外出を自粛しろと政府が言っているのに、

国の機関はそんなことお構いなしです。

20年近く前当時の小泉首相が、行政のIT化を進めるとか言ってましたが、

役人は誰もそれに従わず、日本はあっという間にIT後進国になりました。
台湾の成功を横目で見ても、政府にはあるべき姿が浮かばないようです。

一番の問題はスピード感です。

今回の初公判にしたって、もっと言えば、検察が取り調べをするのならまだしも、その決定を通達するのだけのために、なんで私が用事もない北海道に留まらなければならないか理解できません。
文書で決定を通知し、裁判の呼び出しも文書で済む話です。

と言うか、私の理解は、これら一連のことは、わざと軽視的な業務振興を図り、結果私を軟禁状態にし、私の行動を制限することによって、社会の変革を一日でも遅らせようという涙ぐましい努力にしか見えません。

裁判だって、高知の裁判所を使えば、リモートでできるはずです。

あれほど国が国民にリモートワークを要請しているのに、

役人は「絶対従わないぞ」と言っているのです。

菅さんも大変ですね。