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社交ダンス講師助手・求人情報/SOLA株式会社

社交ダンス講師助手求人条件


SOLA株式会社は、社交ダンス普及事業を立ち上げる前段階として

#社交ダンス講師助手 を募集します。

募集条件
職業の性質上、16歳から30歳ぐらいまでの健康な女性。
未経験で問題ありません。

時給1500円(試用期間中1000円、採用から700時間または教授の資格を取るまでの早い方まで)
試用期間中のレッスン料無料。
講師になった場合は生徒のレッスン料の30%以上をレッスン毎に給与に加算。(一コマのレッスン料、25分教授+5分の休憩=3,500円から25,000円 )
週又は月間の労働時間により、各種保険加入(社会保険、厚生年金、雇用保険)
社員寮完備(寮費2万円以内・光熱費実費相当、自己負担)

早期に社交ダンス講師助手(または当社認定の社交ダンス講師)になっていただくため、短期間に各種技能を吸収していただきます。

また、その社交ダンス市場が一定規模に成長するまでは、社交ダンス講師のみでは、仕事量が少ないことが予想されるため、当社の既存事業や他の新規事業も同時に手掛けます(社交ダンス以外に一定時間以上働きたい方)。
その場合、業務としては、カメラマン、女優、映画助監督その他弊社のあらゆる業務に携わっていただきます。

経験としては、バレー、日舞、体操、新体操、フィギアスケート、アイスダンス、演劇、落語、舞台パフォーマンス、ストリートパフォーマンス、楽器演奏、外国語(英語、中国語、スペイン語、フランス語、アラビア語、ロシア語、イタリア語、韓国北朝鮮語、タイ語、ポルトガル語等)会話及びまたは読み書き等経験者を優遇します。
手芸、料理、の好きな方優遇します。
調理師免許、ソムリエ、パティシエ、和洋中料理のシェフ、管理栄養士、看護師免許、医師免許、自動車大型免許、大型特殊免許、飛行機免許、ヘリコプター免許、大工、左官、等免許保有者、経験者優遇します。
その他、あなたが売りの特技や技能が有れば面接やそれに先立つ事前の問い合わせ等で、売り込んでください。

日本には複数社交ダンスの団体があります。https://ballroomlab.com/ballroom-dancing-organization/

しかし、今回の社交ダンス事業はそのどれにも属しません。

以下は当社CEO小田々豊の社交ダンスに向き合う考え方や姿勢、教授方法を日本における社交ダンス業界の現状分析をしながら以下に述べます。
今回は内容を思いつくまま書きますので後日整理された状態でお読みいただければと思います。

#武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり 『葉隠』

私は、いくつかの#社交ダンス教室 、#社交ダンスサークル 、#社交ダンスパーティー 、#サルサ教室 や#サルサバー、とかかわりを持ちました。

#社交ダンス教室 は前述リンク先のようにいくつかの団体があります。それぞれに教授方法などが違います。

#社交ダンスの足型

私はリズムにさえ乗れれば初心者がその日から踊れるという教授方法をします。これは後日書きます。

しかし、私の見る既存の #社交ダンスの教授方法 の共通点は、ほぼどれもがまず足型(ステップ)(一リズムセクション中の数歩からなる足の運び方の順序等)から教えるという事です。
そしてその足型の順序(ステップ群)もそれぞれの団体や教室で決まっています。
例えば ある団体や教室 A→B→C→D→E→F→G→そしてA→B・・・
    他の団体や教室 A→B→C→H→I→J→X→そしてA→B・・・
そして、結構多くの教室が任意にあるダンスパーティーへの参加を禁止するか、生徒の参加を聞くと先生はいい顔をしません。
その理由は 
1 自分の教室や団体主催のパーティー券の売り上げが減ると思っているかもしれません。
2 違う足型の相手と踊ることになり、順序が違うので教室では相当上級者でも踊れない事態が発生する。
3 それによって生徒が先生の教えている型を守らなくなったり、自信を失ったり、教室を信用しなくなったりする。
4 他の団体や教室の上手な生徒や先生の属する教室に鞍替えすることが起こりうる。
等が考えられます。

#社交ダンスは習い事の一種

私の目撃した多くのダンス教室では、どちらかと言うとお金持ちに見える品のいい女性たちが、自分の習う時間の30分から1時間ほど前に教室に入り、控えなどにある椅子に行儀よく背筋を伸ばして座って自分の順番を待っている光景です。
これって、お茶やお花、日舞の世界では、もしかしたら正しいのかもしれません。
しかし、ダンスは体を動かすスポーツですから、準備運動や柔軟体操は必須だと思うのですが、その光景はほぼほぼお目にかかりませんでした。

私も教室で習いましたが、最初からプロになるつもりで、それを宣言してからレッスンを受け始めました。そして、レッスンの無い日や時間帯も、教室に通い、充分柔軟体操をしてから、自ら課題を練習し、分からないことなどを抽出してから、先生に習いました。

そのせいで、10種目を20回分のチケット代で習い終えました。一番高かったのが、プロ試験の時に先生に払った1曲いくらのお相手料でした。

私の見た多くの社交ダンス教室あるいはサルサ教室では、個人レッスンと、団体レッスンがあります。

社交ダンスの種目は大きく2種類スタンダード(モダンダンス)、ラテンダンス(ラテンアメリカダンス)に分類され、
モダンダンスはタンゴ、ワルツ、スローフォックストロット、クイックステップ、ウィンナーワルツの5種目
ラテンダンスはチャチャチャ(略してチャチャ)、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイブの5種目
があります。
これらを私はペアダンスと呼んでいますが、ペアダンスはそのほかに、ジルバ(ジャイブやロックのリズムで踊る)、ブルース、マンボ(ルンバとチャチャのリズムの2種類で踊る)、スキュアールンバ(ボックスルンバ)(ルンバのリズムで踊る)、サルサ、アルゼンチンタンゴなどがあります。
ダンス教室やサークルでは、入門編として、ブルースやジルバから入る場合もあります。
多くの教室でワルツとタンゴ、ルンバとチャチャが入門者から中級、
中級から上級になると、生徒によってはスローフォックストロット、クイックステップ、ウィンナーワルツ、サンバ、パソドブレ、ジャイブが追加されます。

#個人レッスン
先生とマンツーマンであるいはペアを組んだ男女が先生から直接指導を受ける方法で、一般的には一コマ30分(25分のレッスン実技時間と5分の休憩)のチケットを生徒に一コマ4000円から10000円程度で販売しています。
それの複数回綴りの回数券は10コマ分の料金に1コマ分のおまけがついていたりします。
#団体レッスン
複数人の生徒が同時に同じ足型で指導を受け、一コマ30分とか1時間1人当たり千円から2千円とリーズナブルですが、手取り足取りの指導にはなりにくく、上達の早い人も遅い人に合わせなくてなならないなどのデメリットもあります。

今日はある仕事の待ち時間に書いてたので、その仕事が終わったので以下次号とします。

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