福岡ソフトバンクホークスの長谷川勇也選手が10/8(金)引退することを球団が発表いたしました。

　「安打製造機」という言葉通り、マシーンのようにルーティンをキッチリする選手で、2013年には打率0.341、198安打をマークし首位打者&最多安打のタイトルを獲得していました。

　個人的にはゲームでよく使う選手でしたし、打撃フォームも好きだったので真似ていたこともありました。

　今季も70試合に出場し、打率0.263、3本、19打点、そして出塁率は0.370を残していたので、引退発表には驚きました。

　代打としてメインで出場していたものの、選球眼は健在で相手投手にプレッシャーをかけ続けていました。

　右足首の怪我が長引き、手術の影響等で出場が危ぶまれるシーズンもありましたが、長谷川選手のポストシーズンの大活躍は忘れられません。

　特に2019年のポストシーズンは、出たら安打を放つといった印象でしたね⚾️

　幸せな引退後の生活を送ってほしいです✨