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一週間で7480件通報!?、異常なハイペース通報は手動で可能なのか?

2月27日に誇らしげに通報自慢したBAM祭り参加者と思しき人物の通報件数が異常であり、その数なんと1週間で7480件。
明らかにペースが異常でありこれを手動で可能なのか?、つまりツールを使わずに出来る事なのか?
検証の為に計算してみる事にした。

BAN祭りの主要人物の一人であり私に対して虚偽通報をしたせいでカウンターを貰い1月初めにとあるアップルユーザーグループにBAN措置を取られてしまいましたけーざい氏によれば1分で十数人の通報は可能だそうなのでこの情報をBAN祭りの通報ペースとして参照します。
数人の部分を端数として切り捨てて1分10人で計算した場合は以下の通りになります。

【1分10人ペースでの通報件数】
10分=100人
60分=600人
720分(12時間)=7200人
1440分(24時間)=14400人

※1時間は60分なので例えば12時間の場合
60(分)×12(時間)=720分になります

冒頭の魚拓にある1週間7480件のペースで通報に費やした時間は12時間超であると思われ端数を切り捨てて計算した場合

720(分)÷7(日)=102(分)

となります。
1日2時間にも満たないならスマホゲーム感覚で出来なくは無さそうですが、果たして十数人に1分のペースは可能なのだろうか?
通報する場合以下の手順を踏む必要があります。

【twitterの通報の手順】
通報対象を見つける
    ↓
通報項目を選択する→センシティブな画像などを選択した場合はここで終了
    ↓
「不適切または攻撃的な内容を含んでいる」を選択した場合は追加で理由の項目も選択する
    ↓
標的にされているのは自分か第三者かの項目を選択する
    ↓
関連性のあるツイートを5件まで選択する(しないまま完了をしても良い)
    ↓
通報はこれで終了

これを1分で十数人ペースは物理的に無理です。
というのも1分で10人通報しようと思ったら1人に掛けられる時間は6秒ですが実際(本物の違反者で)やってみた限り理由選択の画面が出た段階で6秒経過してしまったので通報項目で「センシティブな画像」等を選択しない限り先ず間に合いません。
また、通報する際の該当する理由も考える必要があり少なくとも通常人がやれるペースで無いのは明らかです。
BAN祭り組織はデータベース化しているので通常より速いペースが可能だとして「不適切または攻撃的な内容を含んでいる」以外に該当しない(こじ付けられない)ツイートに対して1人6秒は現実的な時間なのかは甚だ疑問です。

3年前の記事になりますがこの記事によればteitterの登録者は世界で3億2千万人いる内の1割が国内、つまり日本からアクセスされたユーザーとされています。
なので少なく見積もって3千万人以上の日本のユーザーがいると見て良いでしょう。
そしてBAN祭り組織が標的にするユーザーは「日本のユーザー」です。
というのも彼らはヘイト撲滅を掲げているがその実態は彼らが「ネトウヨ」と差別する「日本人」限定なのはBAN祭り組織のメンバーのツイートを見れば一目瞭然です。
で、問題は3千万人以上の中からどこまで「ネトウヨ」としてロックオンしているユーザーに対して通報しているのか?
仮に冒頭で通報自慢した人物が同じペースで1か月間通報を続けた場合は以下の通りです。

720(1週間の分単位の時間)×10(人)×4(週間)=28800

実際は同じユーザーの重複もあるでしょうが1か月2万超えの人数を通報すると仮定してBAN祭りメンバーが10人いるだけで20万にも及ぶ規模の方がなされた事に成ります。
そしてこれを少なくとも1年以上もくり返りているので最終的な通報ペースは1週間で7480件の通報ペースと仮定して計算するとこうなります。

7480(1週間の通報ペース)×4(週)×12(か月)=359040件

これが1人のペースで行われているので仮に10人集まった場合は通報件数が3590400件になり同ユーザーの重複を加味しても日本のユーザーの1割が通報されたことになりますが・・・。

SNSにおいて特定の国のユーザーの1割が違反者であるケースって存在するのだろうか?

前の記事でも紹介しましたがアメリカではtwitterの対応が政治問題にまで発展し、日本でも以下の疑惑まで浮上していることからteitter社がBAN祭りに関している疑惑がますます深まるばかりであり、BAN祭りメンバーにおいても非現実的なペースを叩き出している事からまともな通報方法ではないのでは?と疑う声も出ています。

何れにせよマスメディアまで革命的と謳われたBAN祭りはその存在意義すらも暗雲が立ち込めているのは間違いなさそうです。

BAN祭りはあの元国会議員の三宅雪子の関係者である天才夢来山@来夢ちゃん氏(三宅雪子のマネージャー)も熱烈に協賛、参加していまーす♪

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