真けもフレ信者にっけ氏から見えるアニメ界の闇~過去にたつき監督に感謝していた人物が何故豹変したか?~
この動画は今や迷惑アカウントとして有名になってしまったにっけという人物が過去に投稿した動画である。
動画は1分24秒にも及びたぬき(けものフレンズ)が悲しむ姿を映し出されている。
哀愁漂うこの動画は悲しみで視聴者の心に深く抉るようことだろう。
この動画の説明文でにっけ氏はたつき監督に対して感謝の言葉を綴った。
この頃のにっけ氏は純粋なファンであったのだ。
【にっけ氏の過去作品】
他の作品をみても粗削りながらたぬきに対する愛に溢れており作者であるにっけ氏の並々ならぬ愛情が垣間見える。
もしあの事件が無ければ彼は道を踏み外さなかっただろうか・・・?
あの事件とは一昨年の9月25日に起きた9.25けもフレ事件である。
9.25けもフレ事件は多くの人に怒り、悲しみ、憎しみを植え付け、けものフレンズ公式の関係者まで呪詛と憤怒に塗れ、今年の5月を間近に控えた今でも終わりが見えないアニメ界史上最大の事件である。
そんな恐ろしい騒動の翌日に冒頭の悲しい動画は作られたであった。
たつき監督の降板によってにっけ氏の心境にどのような変化が起きたのか?
けものフレンズの優しい世界に魅せられ、動画制作までした人物がなぜかたつき監督とそのファン、ヤオヨロズに動物愛護団体、そして終いには東北ずん子の生みの親である榊正宗氏にまで牙を向いて嫌がらせをしてきた。
なぜここまで豹変してしまったのだろうか?
にっけ氏に被害を受けた一人の榊正宗氏はにっけ氏はファン故に恨み、戦っていると分析しているみたいです。
その分析は冒頭でお見せした動画を見れば納得出来ます。
ファンだからって多方面に迷惑行為をしてきたことは糾弾されるべきだと思いますがね
私自身9.25けもフレ事件には心を蝕まれ、ショックの余りけもフレのイラストを見ただけで胸が締め付けられる思いをしたので一時期はけもフレ関連は勿論のこと、たつき監督に関わる者も避けて来ました。
だからといって無理筋な屁理屈を並べてたつき監督やヤオヨロズ、それらを指示する人々を恨み、痛めつけようという発想はありませんでした
だからこそかつてけもフレファンであったにっけ氏の一連の行動が理解できないのです。
判っている事はアニメ作品が人の心に多大な影響を与える代物であり、アニメ制作者は常に多数の人々の心には最大限の配慮をすべきだということです
※ファンに多大な心配を掛けている時のツイートです
私は心無いけものフレンズ2の制作陣ではなく彼らの被害者であるたつき監督やその周辺を憎悪し、多方面に迷惑行為に及んだにっけ氏の考え、気持ちを理解する事が出来ない。
理解出来る事はにっけ氏の悪行を止めなければいけない、この一点のみです。
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