フリーターがセゾンゴールドを持つことの問題点

フリーターのアニメ製作委員会ファン(決してアニメファンではない)がセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(以下セゾンゴールド)を持つと何が問題なのか?
今回はそれを詳しく説明したいと思います。

セゾンゴールドの会資格は【安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)】でありますが、フリーターだとその条件を満たすのが難しいからです(セゾンゴールドの年会費1万円はフリーターでも払えそうですが入会資格で求められているのは未払いが無く安定して年会費を払える経済を維持できる【信用】と考えて下さい)
つまり、カード会社に虚偽の申告で入会手続きをしていた可能性があることが問題です
そして虚偽の申告はカードの利用規約に反します

セゾンカードでは虚偽の申告はセゾンカード規約第23条(会員資格の喪失等)で規定されています。

要はカード会社を騙してクレジットカード及び付随する権利を騙し取ったのが問題であり、これはカード会社にとって損失になりかねないので第三者が何らかのアクションを起こすことは公共性の観点からみても合法と考えております。

親のカードを使っていたとかフリーターになったのが「入会後」なら問題ないのですが今回は自ら「バレたら人生終わるナリ…」と疚しいことがあると宣言しており、仮にツイートが虚偽の場合はフリーターでセゾンゴールドを所持しているというツイート自体「わざわざやらなくていいこと」なのに人騒がせなツイートで自分で自分に対するデマを流して無関係な第三者まで混乱させたのでどのみちアウトなのです

こういう言い訳しても「バレたら人生終わりナリ…」との矛盾が発生するし繰り返しになりますがツイートが虚偽なら自分で自分のデマを流したことになるだけです

以上がフリーターでセゾンゴールドを持つことの問題点になります。

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