私の記事、動画の削除原因が他にもあるという方が散見されますが、原因はたった一つです。

足立淳自身、同人誌の売り上げの為に弁護士に依頼したと発言しています。
また、他に理由がある場合はそもそも弁護士の依頼などしなくても通報で削除出来ましたが記事も動画も「弁護士に依頼した後」に消されています。

このツイートを根拠に足立淳はtogetterの件しか明言していないと反論される方もいるかもしれませんが・・・。

これらのツイートではニコニコ動画の方も対象にしているのが判りますね。
そして、自分にとって都合の悪い記事や動画によって売上が減るのが困る足立淳がtogetterだけを通報してニコニコ動画を通報しない理由はありませんし、何度も通報しても削除できない合法な記事を削除するのを諦めきれない足立淳が弁護士から「togetterとかTwitter、ニコ動の運営に報告しましょう」と言われてニコニコ動画だけを対象に外す理由もありません。

よって足立淳は自身の食い扶持である同人誌の権利を理由に削除を依頼したのは確定であり、それは同時に日高屋とけものフレンズの権利を主張した事に等しいのです

因みにけものフレンズガイドラインの禁止事項の一つに「(4)他社（第三者）に版権が帰属するコラボレーション作品などの利用全般」があります。
ガイドラインでは「版権」に限定しているから商標は該当しないとありますが「他社に迷惑を掛けないで下さい」という話であり、商標だろうと他社の権利侵害はアウトと考えるべきですし足立淳が訴訟で騒いだことで騒動が拡大したので「(5)その他、想定外に副次的に発生する、不適切と判断されるもの」との合わせ技でアウト判定になる可能性は極めて高いでしょう。
出回った情報の限りでは日高屋も法的措置の検討段階に入っているみたいですし・・・。

権利者から見逃して貰っただけの足立淳がtogetterとニコニコ動画の運営に二社の権利を自分の権利として主張した事実は非常に重いものです

ここは一度、誰が本当の権利者なのかはっきりさせるべきでしょう