所属Vtuberに擁護して貰っても名指しで配信禁止を宣言されるにじさんじ

※配信禁止及びその経緯についてはこちらの動画を参照

名指しで「配信させねぇ」と言われるのは恥じだろ

件の配信禁止の声明に関してはにじさんじ支持者から恣意的な編集と言われるのを防ぐために当事者の声明を載せるだけに留めるがセレン龍月を契約解除で切ったにじさんじは他にも縁を切られていることからEU圏での支持基盤は壊滅状態と見て良いかもしれない。
本文75文字の株主総会向けの声明によれば「軽微」と発言していたので断言まではしませんがね。

セレン龍月の契約解除の件におけるにじさんじの杜撰でお粗末な対応は非常に情けなく思うことは至極当然として、ハッキリ言ってしまうと「これ以上海外で恥を晒すなら日本の名誉の為に海外展開を辞めてくれ!」と願わずにはいられません。
特に所属Vtuberに擁護して貰うなんて抱えている人材に企業所属のメリットを無くす異常事態であるVtuber側の独断であったのなら運営であるにじさんじは戒めの為にも勝手な行動をした者に何かしらの処罰を課さないとダメでしょう(事実として所属Vtuberに擁護は批判や離反の理由として悪影響を及ぼしている)

なお、今回のセレン龍月の契約解除の件は真っ当な批判の声が出ており市場としては健全であると安心できるのですが残念ながら日本ではどんなに悪くても企業側を庇う悪習があり、事実としてファンを対象に含めた心無い発言が幾つか見受けられました。

日本でセレン龍月と同じことをした場合は加害者側のファンによる工作活動によって「魔女狩り」の被害を受けてしまうのは私の過去の記事にて警鐘を鳴らしておりました。

工作活動によって不正を告発した側の名誉が著しく毀損されて永遠に汚名を背負い続けることが当たり前だった日本のVtuber界隈にとって海外で起きたセレン龍月の件が悪習に染まった界隈の意識を変える切欠となるだろうか?

因みに、日本には加害者側を擁護する魔法の言葉として「一方の意見だけを信じて」というのがあるがこの魔法の言葉を使う奴は信用してはならない。

理由は工作活動によって不正を告発した側の名誉が著しく毀損されて永遠に汚名を背負い続けることが当たり前だった日本のVtuber界隈では工作活動が完了して被害者側が悪だと世間に【誤認】させた後に言葉であり、【誤認】を繋ぎとめる為に繰り返される呪詛の言葉だからであり、工作活動の凄惨さについては私がVtuber界隈の実態について警鐘を鳴らしていた記事で詳しく伝えているので是非とも参照して欲しいです。
また、今後にじさんじ側に加担するリスナーが「金魚」「塩」という蔑視ワード(金魚は金魚坂めいろ、塩は楠栞桜)を出した場合はこちらの記事を見せてやるのが手っ取り早いと思います。

私は「一方の意見だけを信じて」いないので日本では珍しく加害者側が流したデマに流されずに後世に残しても問題ない記事を数年間投稿してきております。
なので類似の事件があればすぐに過去の記事から該当するものを提示できるわけです。

悪習に染まった日本ですらこういう人物がいるのに、海外で日本と同じように加害者側が楽に勝利できる状況が自然発生するわけがなかった
だからこそにじさんじにとっての最適解は極端な話になるけど円満解決が出来なかった時点で自分たちに過失があると戒め、外部に情報を出す際にはセレン龍月を悪く言う発言を禁じて終始慎ましくすることであった
これは仮にセレン龍月の方に問題があったとしても「そういう人材を選んだのはにじさんじですよね」となるだけだから恥の上塗りをするぐらいなら黙っていろという単純な話でしかないのだがそれが出来るならランザー罪恩の件で問題になった後にでも業務改善してセレン龍月の離反を未然に防げただろうね

最近は企業に所属したVtuberが契約違反で契約解除になるケースが多いけど、企業側は「我が社は真っ当な商売をしており、人材の登用から育成、管理を始めあらゆる面で最善を尽くしており、当然ながらにじさんじのような杜撰な経営をしていない」と自負していない限りは外部向けの声明を出す時に「契約違反」というワードを伏せた方が良いのではないだろうか?

セレン龍月の件は双方の当事者にとって辛い状況(にじさんじ側はもっと辛い思いをしても問題ないけど)でしょう。
しかし、海外の反応は外圧がなければ改善が見込めない日本のVtuber界隈に一石を投じる歴史的な出来事であり、過去ににじさんじファンがほざいていた【改善の過程】がやっと巡ってきたから暫くは後世の為に火を消してはいけないと思います。

#むしろ一切燃えないまま風化して欲しいんですか

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