見出し画像

【育休】人生2度目の産前休暇、開始♪

こんにちは、pinoです。

関東在住30歳総合職ワーママで、
第1子はもうすぐ3歳、
そして現在第2子妊娠中。

好奇心旺盛ながらも、
石橋を叩いて渡る面もある性格です。
お節介なところもありつつ、
竹を割ったような一面もあるようです。


産育休中の日々を記事にし、
誰かの、何かの役に立てば嬉しいなと考え、
記事を書くことにしました。

おかげさまで、2023年4月から、
人生2回目の産休に入りました。

組織を回してくれる人がいるおかげで
産育休を取得できるので、
職場や会社のみなさまには
心から感謝しています♪

私のあとに産育休を取得する方が
気持ちよくお休みを取れるように

「いまは自分の番なんだ!」という気持ちで、

お休みを満喫し、
復職後、自身に余裕が出てきたら組織を
回す側になれたら・・・と考えています!

2回目の産前休、どう過ごす?

「せっかくの産前休、どう過ごすのか?」

妊娠が判明して以来、
薄らと考え続けてきました。

1人目の育休明け以来、約2年間、
仕事に育児に家事に追われる毎日だったから、
のんびりした時間を過ごすことは
もちろん必要。

でも、私の性格的に、
日々の達成感は欲しい…。

実践していること



そこで産前休開始前に、以下3点を実践してみました♪

①産前休含め産育休中の目標設定

 例)TOIEC900点達成、産後体重〇〇キロに戻す など。

②その目標達成のための
 毎日のTODOの設定

 例)英語のテキスト毎日〇ページする、毎日YouTubeでマタニティヨガをする など。

③産前休だからこそできることの
 具体的な予定を組む

 例)平日の演劇鑑賞、平日休みの友人とランチ など

1週間試行錯誤してみて・・・

1回目の産前休と明らかに違う点は、上の子のお世話があること。

毎日の保育園送迎をはじめ、食事や遊びなどなど、自分の時間は1人目の産前休と比較するとやはり少ないです。

でも、自分の時間が少ないと分かっているからこそ、「時間を有効活用しよう!」との意識がとても強いです!


また、産前休初日、2年ぶりに仕事から離れてみて、ふと湧いてきた思いがありました。 


「2人目が産まれる前に、長男との時間を大切にしたい。」
「今まで仕事があるからと流してきた、息子とやりたいことを掘り起こし、全て実践したい!」

そういえば、私の高校生の頃の夢は「専業主婦」でした。母に憧れていたのです。
(一方で、最難関国立大学を目指し、1日10時間程度勉強する毎日で、父はいつも不思議そうな顔をしていました。笑)

そこで、

息子と工作やワーク、英語ゲームを楽しんでから、ゆったり登園したり。

早めにお迎えに行って、息子リクエストの道でのんびり帰宅をしたり、大通りで車を20分近く見続けたり。


保育園滞在時間が短くなる分、
私のひとり時間は減ってしまいますが、
今しかできないことに時間を使うのは、
私にとって幸せを感じる瞬間です。

息子との時間を大切にしながらも、
上記した産前休前に実践している
3点の達成も諦めない



欲張りな私にとっての、
産前休の過ごし方の最適解が
見えつつあります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?