2019年10月１日より開始したMKB杯トレードバトル。
　1ヶ月半が経ち、ちょうど折り返し地点となりました。

　10月の半ばから始まったリスクオンも、
　この11月入りから一旦天井を付けた様子です。

　ステージ制で区切ったのは「相場の雰囲気は２週間前後で変わる」という理由もありました。目下、米中貿易の協議が合意するか否かで揺れています。そんな中、この「３rdステージの順位」は以下となりました（敬称略）。

１位→眞壁　＋478,553円（Twitter：http://twitter.com/@mkb1618）
２位→VRおでん君　＋98,330円（Twitter：http://twitter.com/@Oden2018）
３位→くぼやま　＋59,760円（Twitter：https://twitter.com/F1bkVfq）

　１位は前回に続き私でした。
　複利を積み上げているので、利益も徐々に大きくなってきました。

　30万円でスタートした当初は１日３万円を得るのが良いところでしたが、今は１日10万円から20万円ほど取れるようになりました。負けるときも同様なので適正レバレッジで制御しつつ、チャンスが来ればしっかり仕掛けます。

　２位はVRおでん君でした。

　数少ない仮想通貨トレーダーです。今回はステラという仮想通貨の値上がりに全額で乗って、瞬間的な取引で10万円近い利鞘を得ています。普段は仕事をしながらタイミングを待っている様子で無駄打ちは一切ありません。思い切りのよいリスクの取り方は時間対効果でもピカイチですね。次はどこでチャンスを狙うのか注目です。

　３位は今回から途中参加した久保山さんです。

　海外口座に20万円を入金、キャンペーンで証拠金が3倍になっています。
　これをハイレバレッジで運用、１週間で10万円の利益を上げました。
　ただし、現状は含み損も抱えています。

　ちなみに彼は私のマガジンを３年近く前から読んでくれていて、何度かメールを頂きました。まだ20代、若い世代が真摯に努力している様は先達の身としても引き締まります。

　投資だけでなく、本業と私生活でも邁進して欲しいですね。
　応援しています。

　ということで、「現時点の順位表」です。

　まだ半分地点なので、ここからが肝心です。
　劣勢の人でも「立ち直す気概」があれば上位に来ることは十分可能です。

　私も手を抜くことなく、このまま全力でアクセルを踏み込んでいきます。
　本当の勝負相手は常に自分自身ですね。

　MKB杯トレードバトルは「嘘偽りない本物の発掘」「トレーダー仲間との巡り会い」そして「手法とアプローチの見直し」がテーマです。４thステージからの後半戦もじっくり頑張って参りましょう！

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