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QKREPORTに参加してきました!!

初めまして!
閲覧ありがとうございます。
この度、QKREPORTに個人ブログ枠で参加させていただいた者です!!!

さて、表題にもございますように、この度は6月12日に開催されましたQKREPORTに参加してきました!!

「ええい、ままよ!」の気持ちで応募したので、実際に参加についてのご連絡を頂いた時は、手が震えましたね……

これまで、自分以外のために文章を書いたことがないので、稚拙な文章になってしまう可能性もございますが、ご了承ください。

さて、当日の記事に進む前に、簡単にQuizKnockとQKREPORTについての説明をさせていただきます!

「QuizKnock」とは?
クイズ王の伊沢拓司(敬称略)を中心に、「楽しいから始まる学び」をコンセプトに掲げて、日々活動している知識集団です。

「QKREPORT」とは?
QuizKnockの存在や掲げているコンセプトなどを、より多くの人々に知ってもらうことを目的としているプロジェクトです。
QuizKnock側がオンラインの記者発表会を開催してくださり、私たち学生記者が送った質問について答えて下さります。
その後、学生記者側が記事を執筆し、公開することで、より多くの人にQuizKnockを知ってもらえるようにします。
ちなみに、QuizKnockの頭文字をとって「QK」です。

では、早速今回の内容について書いていきたいと思います!!

回答者は、伊沢さん須貝さんでした。

私は、このお二人の言葉選びであったり、学びへの考え方がとても好きなので、実際にお話を聞くことが出来て、とても嬉しかったです。

今回は、大きく分けて、三つのテーマについて、質問者の方々が思い思いに質問されていました。

それらは、下記から順に見出しにて説明させていただきます。

・これからの高校生に伝えたいこと

質問者は崇徳高校新聞部の方々でした。

どの質問も、自分がもし高校生だったとしても、こんなに素敵な質問ができるかな!?と思えるものばかりでした。

特に、私が素敵だなと思った質問と回答は、「部活と学業の両立」についてのものでした。

大学生になった今でも、サークルと学業の両立が難しいと感じることが多々あります。

特に、高校生は、将来に向けての勉強であったり、就職に向けての活動であったり、進路を迷いながら、部活もやる…と、こなすべきことが多くあったと記憶しています。 

そのため、悩む機会が多くあると思います。

伊沢さんは勉強100%、クイズ100%のタイプなので両立らしい両立が出来ていなかったそうで、須貝さんが主に回答されていました。

その際、須貝さんが仰っていた「家に宿題を持って帰らないようにする」ということは、かなり大切な事だと思っています。

一朝一夕で身につくことではないかもしれないですが、「家に帰ったらご飯食べて寝るだけ」という気持ちで帰路につけるような努力はしてみてもいいかもしれませんね。

高校生はもちろんのこと、大学生になっても、ある程度課題は出されるので、放っておくと、やることが山積みになります。

その時に、移動時間や休み時間などの出来る限りの空き時間で全てを終わらせておくと、余計な思考を生み出さずに済みます。

そうすることで、今自分がやるべき事に全力で向き合うことができます。

この先の人生の中でも、こういったことがかなり重要になってくるので、学生の内から鍛えておくとよいかと思います!🐱

・楽しく分かりやすく伝えること

質問者は、個人ブログ枠での方でした。

私も、今回個人ブログ枠で応募したので、勝手に親近感を覚えていました。

質問者さんは、教師を志望されており、QuizKnockの「楽しいから始まる学び」に感銘を受けて、応募に至ったそうです。

私も、塾講師の経験があるので、この質問者さんのテーマは、とても興味深いものでした。

このテーマに対するお二人の回答の中で、特に印象に残っているものをご紹介させていただきます。

伊沢さんは、「よくできているものは順序がしっかりしている」と回答されていました。

例として、サマーウォーズの動画を挙げられていました。

(1000万回再生おめでとうございます…!)

確かに、順序がしっかりしているものと、しっかりしてないものでは、見た後や聞いた後の満足感があるのは、やはり後者の方だなと思いました。

また、須貝さんの「言わないことを考えている」という回答を聞いたときには、頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。

今、私は、ある分野の専門職を目指して、日々勉強しています。

その専門職になるための実習中に、誰と関わる機会があれば、自分の持つ多くの情報の中から、相手に「何を言うか」ばかりを考えていました。

ですが、この回答を聞いて、相手に「何を言わないのか」(留めておく部分を定める)という思考が必要であるということに気が付くことが出来ました。

QuizKnockの動画や記事を読んだ時に、「楽しい」「分かりやすい」と感じることが出来るのは、普段から「どう伝えるか」ということを考えてくださっているからなのだと気が付きました。

・いかに楽しくニュースを学べるか

質問者は、Newsdockの方でした。

私は、初めてこの質問テーマを聞いたときに、すごく素敵だなと思いました。

なぜなら、やはり報道というものは、真面目かつ簡潔な内容が多く、「学ぶ」というよりは、「聞く・見る」の方に意識が持っていかれることが多いんじゃないかなと思っていたからです。

もしかしたら、私がそうなだけかもしれませんが!

いきなりですが、私は、数字を取り扱うニュースの内容が苦手です。

逆に、直木賞や芥川賞といった候補作品のニュースなどは、喜んで見に行きます。

このように、内容によっては興味を持つことが難しいと感じるものが、皆さんの中にも多くあると思います。

私が、このテーマの中で、一番印象に残っている回答は、須貝さんの「ニュースに関するクイズがコミュニケーションの一環になれば、自分ごと化するのではないか」というものでした。

伊沢さんが例として挙げていた「M‐1グランプリの決勝進出者を当てよう!」といったものは、ライトなお笑いファンでもコアなお笑いファンでも楽しむことが出来るのではないかと思います。

私もお笑いが好きなのですが、この進出者予想は誰とやっても盛り上がる気がしています。  

(今年も開催が決定したので、決勝進出者が決まった際にはどうかサブチャンで動画が上がることを勝手に期待しています…!)

ニュースを見ることは、自分の知識にもつながります。

そして、そこで得た様々な知識たちはどんな場面でも必ず生かすことが出来るものへと変化していくと思っています。

自分の知識欲が掻き立てられると思うと、ますますニュースが見たくなってきますね。

また、ニュースというものは、「その瞬間瞬間を切り取ったもの」と言い換えることもできます。

時が経てば、また内容も大きく変わっていきます。

その瞬間を更新するためにも、この機会に是非ニュースに関心を持ってみるのもよいのではないでしょうか!!

・寄せられたQ&Aへの回答

ここでは、応募フォームや当日のチャット欄に寄せられたQ&Aに、お2人が解答していく時間が設けられました。

私は、応募フォームにて、「〇〇について取り上げることはあるか」という内容を送っていました。やはり、他の方も同じような質問をされていたようです。

お2人からは、「取り上げるかもしれないし取り上げないかもしれない」との回答を得ました。

そうですよね。そうしか答えられないですよね。でも、多分どこかで、守備範囲の広いQuizKnockだからこそ取り上げてもらえると過度に期待していたんだと思います。

ですが、その際、須貝さんが「是非あなたが広めていってください」と鼓舞してくださり、ハッとしました。

みんなに教えたいことを私が好きなように広めていいんだな、と思えました。

その日から今日にかけて、少しずつ自分が伝えたいことを文字にしています。

いつか皆様の目に触れる機会を作れると嬉しいです。

その後、勉強に関するQ&Aや、須貝さんが院進(大学院に進むこと)していたりするため大学院に関するQ&Aなどもございました。

私は、QuizKnockに出会って、勉強に対して真摯に向き合えるようになりました。

また、QuizKnockと出会い、勉強の楽しさに気が付くことが出来ました。

その結果、大学のコースの中で1位を取れるほど本気で勉強しました。卒業するまで頑張りたいです。

以上が、今回のQKREPORTの振り返り・まとめになります。

・最後に

今回の私の記事は、どちらかといえば客観的というより主観的なものが多く、読みにくかったかなと思います。

それでも、私は、自分が感じたことを伝えたかったので、この形を取らせていただきました。

自分の感じたことを文章化するってやっぱり楽しいけれど難しいですね。

私が感じたものが、皆様に少しでも伝わっていると嬉しいです。

それでは、素敵な機会を下さったQuizKnock様とここまで記事を読んでくださった皆様にお礼を申し上げて、この記事を締めくくらせていただきます。

ありがとうございました!!

QuizKnockが大好きです!✌️

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