本読んだ。そんな場合じゃない。

TBSラジオの「ジェーン・スー 生活は踊る」という番組に、リスナーのお悩み相談に答える「相談は踊る」というコーナーがあって、9/2にそのコーナー発の本「悔しみノート」(著:梨うまい)が発売された。
発売日に即購入、即日読破。

私、自分の意見ははっきり持っているつもりだけど、それ以上に他人の意見に流されやすい。言ったところで埋もれることが多かったり、見当違いなことを言ってしまったり。
だからだろうか、思ったことをきっぱり、はっきり書けているのがものすごく羨ましい。
自分が思ったままに、ルーズリーフに手書きで記したものをまとめたもの。
そうか、こんなに素直にものを言っていいのか。どうしても守りに入りがちだったり、思ったことを素直に言えなかったりするから、読んでて羨ましくなったわ。
素直な言葉の力は強い。見栄とかお世辞とか添加物ベトベトの言葉は何の力もないと言ったら大袈裟かもしれないけど、無添加の言葉は強い。
って言ってるそばから添加物足しちゃってるようじゃダメじゃん。

思ったことを素直に書き留めるって、簡単そうで実はすごく難しいと思う。私だってnote書く時いちいち迷うし、Twitterでさえも躊躇う時がある。本文中にも「守りに入ってる」とはっきり書かれてるから、相当迷いつつ書かれたんだろうなぁ。シンプルに尊敬。
あと、行動を起こす事も大事。頭の中で考えてるだけ、こういう事がしたいと思ってるだけじゃダメ。それを実行に移さないと何も起こらない。積極的にアクションを起こそう。私も頑張ろう。

という事を書いて、何かやるべき事は…?と考えた。
原稿が1本あったなぁ、あれ締めいつだったかなぁ…と思って確認したら、日曜日の夕方。
あれ、日曜日?今、何曜日?木曜日…日付変わって金曜日…。
あれ、ヤバくね?note書いてる場合じゃなくね?
急がなきゃ。のんびりしてる場合じゃない。

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