社会人vs会社人

以下引用
立派な社会人になることと立派な会社人になること。
多くの人がこれを混同してしまっているのだ。

会社に貢献し、一人前の社員として認められること。
それは立派な会社人ではあるが立派な社会人ではない。
会社を通じて社会に貢献しているではないかと
言われそうだが、問題はその順番なのである。
社会に貢献した結果として会社の利益にも貢献する。
この順番は正しい。

だが現実はこのようにはなっていない。
現場で不正が起こるのも、パワハラやモラハラが
起こるのも、順番が間違っているからである。
一番が会社の利益。
こうなってしまうとそこに所属する人は
社会人ではなくなってしまう。

立派な社会人とは
『私<社会』という生き方に他ならない。

引用おわり
そーそーそういうことなのよね。さすが。わかりやすい
つい!最近まで「一番が会社の利益。」だったし、ていうか今もほとんどのじゃぱにーず企業はそうなのかもね。変われないから

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