紐がゆるくなってきて交換。(「ぶきっちょ」の話)
何年かに一度…いやもっと頻繁かな?の交換作業
面倒くさいので着手まで時間がかかる
けど着手すればなんやかんやでやれる。AIにこれはやれんやろ、とか余計なことを考えながらw
これをやってると絶対に、子供の頃ずーー~~っと、しかも全方位から「ぶきっちょ」と言われ続けたことを思い出す。
自分よっぽど根に持ってるんだなとww
世の中の上位40%より上ぐらい?の、手がどっちかといえば器用な人たちが自分のことを「ぶきっちょ」と評したわけだが彼ら彼女らからすると自分よりも下すべてが「ぶきっちょ」に見える。
ところが自分はただただ、手先の器用さが「ふつう」だっただけなのだ。ふつうなのに、ずーっと自分が不器用な人間だと思い込まされていた。
自分が不器用だと思い込んでしまったらもう最後。努力をしなくなる。実際、手先の器用さなんてのは努力でかなりいいところまでいける。才能でもセンスでもない。
自分の場合子供時代のそのよってたかっての洗脳を解くのにものすごい時間がかかった。
こういうことは世の中に枚挙に暇がない。大人になってからの自分の良き「反面」教師となっている。もちろん育児にも役に立っている。
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