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そぎゃん熊大 河野

佐大のようなキャッチコピーがほしいと思い10秒で考えました。今週のnoteを担当します3年河野です。納期を大幅に遅れてしまいすみません。先週は、下原Tシャツの販売や、仲里拓真の合コン事件などにより少し忙しかったのでお許し下さい。

1.1週間の振り返り

まずは、1/2〜1/8までの1週間を振り返ります。
1/2 完休
1/3 完休
1/4 完休
1/5 12km jog +3km jog
1/6 山口セミナーパーククロカン12km jog
    +2km 6’35”(3’32”-3’03”)
1/7 5kmTT 16’33”
1/8 13km jog

年末に1人でポイント練習をしようとしたところ、右アキレスの付け根がプチってしまい2週間ほど完休をとっていました。私生活でも痛みが出るくらいに痛かったのでこれは長期戦になりそうだなぁと考えながら、1/1〜1/4までは東京へ行ってました。とにかく、階段を下るときの痛みたるもの、電流が走っているようでした。しかも、地下鉄って上りはエスカレーターあるのに、下りは階段という設計に毎回キレながら移動してました。このリハビリが効いたのか1/5には想定よりも早く復帰に成功しました。

東京駅にて(20分待ち)

1/6には名大の河﨑とその彼女と一緒にセミナーパークでジョグへ。ラスト2kmを”軽く”上げようと提案したところ、最後の1kmは下りを使って加速し最後意識が朦朧とするなかゴールしました。意識が朦朧とする中だったので、よく分からなかったのですが、河﨑はあれほどキレのある印象ではないので彼女にちぎられたのでしょう。恐るべし。

駅まで送ったので瓦そばをご馳走になりました

1/7の5kmTTは散々でしたが、これからハーフマラソンやフルマラソンを戦うとしたら最低限のスピードはあると捉えることもできますね。あのペースでいけば70分、2時間20分が見えるので、、、

まぁ、とりあえずチャミスル飲もう

2.昨年の振り返り

昨年を振り返りたいと思います。昨年は以下のレースに力を入れると宣言しました。(5/18のノートを参照下さい)
・全日本予選会10000m
・9月終わりのナイター
・下関海響マラソン
・島原駅伝

結果は以下の通りです。
・全日本予選会 32’53”04
(伝説のアニーダサレー3周回遅れ)
・鞘ヶ谷記録会 14’56”17
(自己ベストまであと0.09秒)
・下関海響マラソン 2時間28分08秒
(奇跡の10位入賞)
・島原駅伝 2区 25分47秒 区間5位
(区間配置クラッシャー)
夏休み以降の大会は比較的いい結果を残せたというふうに感じています。前半シーズンはジョグをおろそかにしてしまったというところだと思います。

本文と全く関係ないですが、クラウドモンスターを購入
ロングランや、ペース走、普段履きなど多用します

3.2023の目標(夏休み前まで)

今年の前半シーズンは、全日本予選会(10000m)に絞ろうと考えています。全日本予選会のポイントは以下の4つであると考えています。
①暑さに耐えれるか
②10000mに良いイメージを持てるか
③6月中旬にピークを合わせられるか
④研究室配属&院試


昨年の久留米での予選会も6/19の16時20分スタートで湿度・気温ともに高い中、走り出した記憶があります。この当日の暑さに対応する難しさもあるのですが、最も難しいのは練習だと思います。
暑い中でポイント練習で質を確保するのは難しいので、ジョグをメインにしてポイント練習は、タイムを体に刻むことだけをイメージして行こうと思います。しかしながら、暑い中でジョグで距離を踏むということもなかなかの苦行ではありますが、、、

去年は暑かった
(九重合宿の休息日)


10000mの猛者たちは皆「10000mは慣れだ」という風に口を揃えていいます。そのためにまずは場数を踏んで行こうと思います。まずは春に10kmのロードレースを2本。そして、山口県選、春インで10000mを2本。この中で1本でもいいので良いイメージを掴みたいと思います。良いイメージとは、「中間走を楽と感じれるかどうか」だと猛者は言ってました。それを体感できれば良いですね。

10000m猛者


僕(“多くの選手は”だと思いますが)は大体秋ごろにピークが来るのですが、今年は6月中旬に合わせる必要があります。秋にピークが来る最大の要因は、夏休みに距離が踏めることであると思います。つまり、今年の春休みはじっくり距離を踏む必要があります。春先に距離を踏む合宿をしたいですね。幹部よろしくお願いします🙇‍♂️🙇‍♀️

昨年の幹部の仕事の様子


今年の、全日本予選会の最大の障壁は研究室配属といっても過言ではありません。配属先によっては走ることはおろか、人間として最低限の生活すら失いかねません。これに加え、院試も待ち受けています。とにかく、「やることはちゃんとやる」これに尽きます。

彼は一体なにを見据えているのでしょうか、、、

ここまで読むと、嫌だなぁと思うかもしれませんが、条件はどの大学も同じです。だからこそ、力勝負になれば負けるところもうまくやれば勝てるかもしれないと自分は考えます。
こんな感じで全日本予選会に挑もうと思いますが、誰か一緒にやろうよ🥺(←これが1番言いたかった)

4.フォトギャラリー

最後に年末年始を写真で振り返りましょう。

12/24 練習納め 1500m牛丼
12/24 クリスマスパーティー??
(後ろの乃木坂が気になる)
12/28 ケガ人2人でジム
(2人とも元気になりました)
12/30 共に帰省 ご馳走になった
1/3 箱根駅伝復路 お世話になった先輩たちと
元永さん4年間お疲れ様でした(ガチの襷)

追記

1/15 奥球磨ハーフに参戦してきました。
結果:68’56” PB
(15’33”-16’02”-16’22”-16’58”-4’01”)
想像よりもタフなコースで、何よりも熊本市内から水上村は遠かった。それにしても、アベレージをとっても先週の5kmTT(16’33”)よりもタイムが速いって不思議ですね。

エルドレッソタオルゲット

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