ローグライクハーフ: 黄昏の騎士その1

ローグライクハーフ
1stシナリオ『黄昏の騎士』一本道モード1回目

迷宮の1
56  触手獣
弓矢による先制攻撃で1体撃破。残り3体
1ターン表: 目2人の兵士が敵を切り裂く。残り1体
1ターン裏:左腕に触手の一撃を受ける。ジャックの体力-1
2ターン表: 剣士の一撃で触手獣は真っ二つに。勝利
宝物表: 4。非常に美しい指輪を発見した(金貨36枚相当
食料×4、入手。

迷宮の2
51 ゴブリンの突撃兵
突然現れたゴブリン、一行に向かって突進してきた!その手には導火線に火のついた爆弾が!
冒険者の放った矢は正確にゴブリンの眉間を貫く!その場で崩れ落ちるゴブリン。爆弾の爆発により、その死体は四方に飛び散った。爆弾を抱えて走りながら「おうさまばんざい!」と叫んでいたが、この迷宮にはゴブリンの王がいるのだろうか…

迷宮の3
11 カチカチになったチーズ

これは大きなチーズの塊だが、カチカチになっているので、とても人が食べられるものではない。
試しに齧ってみたが、とてもじゃ無いが歯が立たない。ナイフもまともに通らない程だ。もしかしたらクリーチャーなら食べられるのかも知れないと、背負い袋に放り込んでおく事にした

迷宮の4
中間イベント 真夜中の盗賊たちとの戦い

次の部屋に入ると物影から5人の盗賊が突然現れた。彼らの狙いは不意を突き武器を奪うことだった様だが、冒険者たちは難なくかわしてのけた。
1ターン表: 太刀持ちから剣を受け取った冒険者の攻撃は躱されたが、それを読み切った剣士が交わした先に剣を振り下ろしていた。3人の兵士は連携して1人の盗賊を屠った。残り3人
1ターン裏: 攻撃を躱されよろめいた冒険者は攻撃を2度受けてしまった。剣士は際どいところで受け流した。
2ターン表: 素早い盗賊たちに翻弄され、攻撃を全て躱されてしまった。
2ターン裏: またもや冒険者は2度攻撃を受けて、瀕死。兵士のうち1人も倒されてしまった…
3ターン表: 冒険者の攻撃は外れるも、剣士と兵士が2人倒した。残り1人
3ターン裏: 盗賊ら攻撃を外した。
4ターン表: 剣士の一撃で最後の盗賊が倒れて勝利
宝物表: 3+1。金貨24枚相当のネックレス
黄昏の騎士の力に屈して従っていた村人のようだ。せめて遺品をいくつか持って帰ってやろう…

迷宮の5
23  冒険者の一団
次の部屋に入ると、水場と疲れ果てた冒険者と思しき一団の姿が見えた。特に友好的でも無いが、敵対する気も無いようだ。お宝目当てで迷宮に乗り込んだものの、実力不足を痛感し、引き返す事にしたそうだ。しかし、まだやる気のあるメンバーもいる様子。ちょうどうちの従者が命の危機を感じて帰りたがっていたので、メンバーを入れ替える事とした。少し足が出るが指輪(金貨36枚相当)を渡し、向こうさんの持ってる現金を分配させた。その後、水場でしっかり休憩もできた。さて、黄昏の騎士とやらの顔を見に行こうか。
兵士2人を解雇し剣士×2と魔術師×2を雇用。指輪(金貨36枚相当)で支払う。
宝物表: 小さな宝石(金貨20枚相当)、安らぎのフルート

迷宮の6
56  触手獣
またもや触手獣に出くわした。この地域には多いのだろうか?
先制の弓矢は外れ。
1ターン表:剣士3人がそれぞれ1体撃破。魔術師が連携して1体撃破。残り1体。冒険者?彼は戦闘は苦手でね
1ターン裏: 触手が冒険者を打ち据える。-1点。
2ターン表: 剣士があっさり切り捨てて勝利
食料×5を入手
宝物表: ブレスレット(金貨6枚相当

迷宮の7
最終イベント黄昏の騎士との戦い

最奥の部屋に入ると、豪勢な鎧を着込んだ偉丈夫が立ち塞がる。最早、問答は無用。冒険者は狙いをつけて矢を解き放つ
弓矢による先制。惜しくも外れる。
1ターン表: 弓を捨て太刀持ちから剣を受け取り渾身の一撃を放つ冒険者。剣士3人の息のあった連携により二撃。魔術師たちの氷槍は惜しくも鎧に弾かれた。残り3点
1ターン裏: 軽々と勢いよく大剣を振るう黄昏の騎士であったが、冒険者はその身のこなしでかわし、剣士は完璧に受け流した。
2ターン表: 冒険者と剣士が牽制している隙をついて魔術師が一撃を加えた。残り2点
2ターン裏: 黄昏の騎士の大剣が襲いかかる。冒険者は躱しきれず左肩に打撃を受け、魔術師は胸を貫かれた…
3ターン表: 全員で立ち向かうも、その鎧はとてつもなく厚く…
3ターン裏: 黄昏の騎士が心なしか大振りになって来た。攻撃が効いてきたのか
4ターン表: 動きが鈍った瞬間を見逃さず、剣士が一撃を加えた。残り1点
4ターン裏: 多勢に無勢か、黄昏の騎士の動きは明らかに鈍くなっている
5ターン表: 多方面から攻撃を加え、片膝つかせたところに魔術師の最後の一撃が、鎧のわずかな隙間に滑り込んだ。勝利

苦戦しつつも黄昏の騎士を倒し、意気揚々とパンと赤ワイン亭に戻った一行。たっぷりと祝いの盃を交わした後、数日間の休息を取ることとした。各々心身共に回復し、次の冒険への準備を始めたところで急報が。なんと、黄昏の騎士がアンデッドとして蘇ったという。彼らは再び迷宮へ踏み込む事となった…


一本道モードなら移動中にも手軽に遊べるね。妄想が膨らんで、ここに書かなかった部分も結構ある。楽しいね

このプレイレポートで扱っているもととなる作品は下記になります。

「ローグライクハーフ」1stシナリオ『黄昏の騎士』 /FT書房 作:杉本=ヨハネ 監修:紫隠ねこ(発売前公開版)

「ローグライクハーフ」基本ルール入手先URL。 ftbooks.booth.pm/items/4671946  

#ローグライクハーフ
#FT書房

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