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一度やめたらもどれないよな。

こんばんわ。
今宵も夜中に目が覚めたところだ。
トイレで階下に降りると、洗濯機が大人しくしていて、お?と思っていると、それもそのはず、洗濯を回したまま干さずして寝落ちしていた。

目覚めてよかった、、、
昨日は夫婦とも出勤でいつもより洗濯物が多かったのに、完全に忘れていた。なんということだ!
洗濯終わったよの合図が聞こえる前に意識を失ったのであろう。水曜日のダウンタウンを見るのも忘れていた。

さて、タイトルにあるのは、我が家の洗濯事情の話だが、シャープのドラム式洗濯機に毎日働いてもらっている。
洗濯モードが終わると、基本はそのまま乾燥モードに突入。ただ、あまり多いと乾きづらいというのもあり、バスタオルやパジャマ代わりのスエット、出勤時の洋服は部屋干しか、外干し行きだ。

この干し方に至ったのには訳がある。
わたしは転職して今の会社にいるのだが、前の会社で育休から復帰後、異動したとんでもない部署のせいで殆ど家事がままならない状況になった。
それこそが転職理由なのだが、齢2歳の息子がいながら、朝4時から仕事をしなければ回らない、徹夜はさせられる状態、とにかく毎日残業で、とんでもなく忙しかったのだ。

上期末で目が回る忙しさの中、洗濯物なんて干してらんねーよとなり、そのまま乾燥ボタンを押したことがきっかけで、あれ?そのまま乾かした方がふんわりするじゃないか!なんで今まで気付かなかったのかという衝撃を浮け、その日以来上段に記述した干し方となった。最低限のものだけは手干し。あとは洗濯機にお任せ。

ちなみに今の住まいは、残念ながらベランダがない。
洗濯を外に干すとなると、寝室の窓から顔を出して、設置してある2本の物干し竿しかスペースがない。元々そこまで入りきらないので、衣装部屋に室内用の物干しを置いていたが、そもそも1階で洗濯をし、2階に洗濯物を持って上がらなければならず、ものすごく動線が悪いのだ。

収納で有名なコジマジックの自宅は徒歩10秒圏内で洗濯を完結させるお宅を建てたとか。
とはいえこの家に住み続けるのであれば、この動線と付き合っていくしかないのだが、、、

洗濯機、寿命を迎えないことだけを祈りながら、眠りにつくとする。

と、いうわけで、激務から洗濯物を干すことを諦めたわけだが、仕事を辞めてニートになっても、転職して激務ではなくなったものの、一度やめたらもどれないよな。

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