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私のカメラ(変)歴

移動中暇なので、カキカキしてみます_φ(・_・笑

学生の頃はいわゆるコンパクトフィルムを持ってました。(メーカー不明)
処分した記憶はないので実家にあるのか?
まぁ、今更フィルムで撮ろうとも思いませんが。
(フィルム代、現像代などコストの問題から)

それから数年が過ぎ…
その間、スマートフォンが登場し、ある意味「カメラ」の概念を変えたのではないのでしょうか?
自分自身もスマホカメラで必要十分な生活を送ってました。

そんな中、ちょうど7年前になるでしょうか?
まさにソメイヨシノが咲く前、梅が咲いてる今頃だったと思います。
「そうだ、カメラを買って🌸を撮ろうと」
そう決めた出来事がありました。
それ以前から母が癌治療のために入退院を繰り返してましたが、
結果的に最後の入院となったのがその頃でした。

父が東京勤務だった頃、母はコンデジを持ってよく新宿御苑に行ってました。
もう10年ちょっと前。実家にまだありますが、LUMIXの当時のもの。
父は、「使えるなら弟に使わせろ」って言ってましたが
「10年前のコンデジより今のスマホの方が良い」
ので今だにそのままにしてあります。
代わりに弟には別のコンデジを上げました。
ある意味、当時のLUMIXからの進化版。
ライカD-LUX くまモンパッケージです。
限定40台くらいの超レア品w弟自身は余り使ってないようですが、そのうち姪っ子のおもちゃにでもなればと。なかなかな高級おもちゃですけどw

話が少々それましたが、そんな経緯もあって
間違いなく母にとって最期になる🌸を写真に撮って見せよう。
そんなことをふと思いました。

とは言え、全くカメラの知識がない状態。
でも、せっかくならコンデジより一眼かなぁと。
当時、SONYはミラーレスに移行してましたが
NIKONとCanonはまだレフ機が主力の頃。
コンデジより一眼がいいかなぁとは言え、やっぱり小さい方がいいなぁと。
小さいは正義。
今も変わることのないこの考えは購入を決めた時からずっと。
だったらミラーレスだなぁと。
ミラーレスと言えば当時はSONYほぼ1択。
そこまでこだわりもないし、小さいは正義は絶対だしでAPS-Cで良いや
ってな感じでエントリー機であるα5100を最初に購入しました。

そこから、暗い場所で撮った時に
「手振れ補正あったが良いな」でα6500に変え、
撮影会に行くようになり、フォトテク載ったり展示するようになってから
「やっぱりフルサイズだよな…」ってなりα7Ⅲへと変換して行きました。

ただ、「小さいは正義」
これだけは変わることはありませんでした。
なので、フルサイズにしたものの
「レンズでか過ぎ問題」が残ったままでした…
それを解決したのが
「オールドレンズ」
という沼への入り口だった訳ですw

そして、オールドレンズだったら高画素である必要もないよな
何より小さいは正義は絶対。
そうなった時に、「あれ、もしかして7s最強じゃね」
となり中古でポチッと。
7s良いわ〜ってなってきたら
「あれ、7Ⅲってこんな重かったっけ?」とw
気づいたら7ⅢがGR3xに変わってました笑

小さくて軽いは正義。
7sとGR3xを持って、今回、熱海と河津を旅しました🌸
(その模様は次回、気が向いたら…)

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