2005年「熊本にJリーグチームを」
それから18年。
去年はJ1まであと一歩というところまで駆け上がり…
その時のメンバーが半分くらい入れ替わりながらも今年は天皇杯ベスト4まで勝ち残りました。
ただあと一歩…
その一歩がなかなか大変な道のりだということも改めて思い知りました。

「失うものは何もない、ではなく失うものは大きすぎる」
準決勝を前にした大木監督の言葉。
特に今、このタイミングでアジアを逃したことは色んな意味で大きな損失だった気がします。
（実際はどうなるかわかりませんが、TSMC関連のスポンサー契約で大きな違いがあったんじゃないかなぁと。もちろんACL関係なしにいずれはと思ってますが…）

思えば、Jリーグ誕生以降のプロ試合を初観戦したのが27、8年前の天皇杯準決勝V川崎（当時）vs浦和Rの国立でした。（家族4人でよくわからんけど何故か浦和ゴール裏に行った気がしますw）

それから時が流れ、地元熊本にJリーグチームが誕生し、あの時と同じ天皇杯準決勝の舞台まで辿り着いたことはやはり感慨深いなぁと。

だからこそ、勝ちたかった…
まぁ、まだまだこれから。
これからも気ままに応援して行きます。