最近は「生」シリーズというと、ヤマザキさんがよくら登場していますが、菓子パン界で生を冠して商品出したのはこちら、フジパンさんが最初ではないでしょうか？
こちらのnoteでも、一昨年12月フジパンさんの生めろんぱんしょこらが初体験であったと思います
以来、数々の「生」商品をいただきましたが、本日はこちらです。

ズーんって感じの立派な存在感。
そもそも、パンにカステラを挟むっていうのが、これまで出会ってきたような気がしたのですが、フジパンでは過去にも生ではないバージョンが出ているようですね。
しかし、この近いような遠縁の親戚のような組み合わせいかがでしょうか。
ちなみに、今回も端っこでした

断面、ということでもないですけどクリームはほどほどですね。
いただきますと、端っこまでカステラとクリームが行き渡っているので、一口目から、三位一体の味わいが楽しめます。そしてこの取り合わせ、実にバランスが良し、です。
生クリーム入りのパン生地は、パッケージの通りふんわりしっとり。
中のカステラも軽くありながらも端っこ効果で香ばしさも感じさせ、そこに控えめながらもクリームがさらにしっとりとした味わいをプラスします。大きさもしっかりで食べ応えも十分。
やはり、フジパンさんが満を持して？出してきた生シリーズの新作、満足の一品でした
と、いうことで★二つ！
新たな生の新作楽しみしよ